ダイソーCDクラシックシリーズ2枚、音の出来はどんなもんでしょう?

ダイソーではかつてCDが置いてたことがあっていつからか全然置かれくなったのですが、最近また取り扱うようになったみたいです。(在庫品でなければだけどね)

新たに売り出されたとするならばけっこう嬉しいことなんで応援の意味を込めて二つ買っておきました。

買ったのはクラシックシリーズ、ベートーベンとショパン

他にもバッハやモーツァルトなんかありましたが、気分的にベートーベンとショパンいきました。

値段は2枚買って200円也。
YouTubeとかで配信聞けばタダですが、CD音質で聴けるというメリットを考えれば一枚100円は凄まじく格安です。

◼︎ベートーベン収録曲
・エリーゼのために
・悲愴
・テンペスト
・月光
・田園
・運命

◼︎ショパン収録曲
・エチュード 別れの歌
・幻想即興曲
・ノクターン第8番 変ニ長調
・ワルツ 華麗なる大円舞曲
・ワルツ第7番 嬰ハ短調
・ポロネーズ第3番 軍隊
・24の前奏曲 イ長調
・24の前奏曲 雨だれ
・エチュード 革命

中を開けてみるとCDレーベルはきちんと印刷されてたものの表紙の方は裏面白紙でした。
なんか家庭用プリンタで作りました!みたいな感じ。
これも一つの「味」としておきましょう。

聴いてみた感想

演奏そのものはしっかりとしたクラシック音楽でしたよ。

でも録音の方がどうもコンプレッサーだかノイズ処理施してるためかちょっと不自然に聴こえる部分も少々アリでした。
演奏してる場の「空気感」を出すにはノイズ処理や加工は極力ない方が良いですね。
特にヘッドホンで聴くとそういう部分が目立ったように思えます。

しかしまあ、流し聴きするには悪くない品質です。
僕的にはベートーベンのが好みでした!

今後はジャズや落語なんかも置いて欲しいですが、地味に良かった環境音シリーズ(かつて置いてたんですね..)も復活してもらいたいものです。

ところで話は変わります。

ここ最近鼻の調子が良くなく、極めて鼻炎してる状態なので鼻うがい容器買って鼻の穴ケア始めました。(画像のはハナノアというの)

鼻うがいした後しばらくは鼻の通りが良くなりますが、時間が経つと再び詰まってきます。
だから、根本的な療法とは違うみたい。
付属の洗浄液もすぐ無くなりそうなんで、なくなったら自前で塩水作ってみることとします。

以上


100曲クラシック=ベストが10枚3000円=

■100曲クラシック=ベストが10枚3000円

疲労がたまってる時はやかましい歌聴くよりもしっとりクラシックのが断然癒されます。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク



スポンサーリンク