さっさと紹介いきましょう。
買ったのは…「ウォータタンクボトル」。っていう折り畳み式のポリ水筒です。
アウトドア用水筒で有名な「プラティパス」っぽいやつといえば分かる人は分かるかと思います。
それ、具体的になんに使うの?と問われれば、まあ色々。
キャンプやハイキング、登山用途から防災装備に至るまで幅広く活用出来るわけですが、結局のところは100円で安く買えた!ってことにどれだけ意義を感じ取れるかです。
すぐ破れて使いもんにならんくなった..とあってはいくら安くてもしょうがないですものね。
そこんところは正味まだ分かりませんが、感じたことちょいと書き綴っておきます。
ウォータータンクボトル
これがその」ウォーターボトルタンク」。購入店はキャンドゥ。
折りたたみ水筒なので水が入ってない状態だといたってペタンコです。
◼️仕様
容量:約2.2L
材質:フタ ポリプロピレン、本体 ポリエチレン
耐熱温度:本体60度
耐冷温度:本体-20度
サイズ:330×217mm
空っぽの時は丸めて仕舞えるのが最大の利点です。
水を入れると底のマチ部分が広がり、バランス良く立たせることが出来ます。
ここ、素直にヨシ!
キャップは、、市販のペットボトルのでも付け替えが可能でして、少し前紹介したスポーツボトルになるキャップにも取り付けれました。
市販ボトルのキャップが流用可能なので、アウトドア浄水器ソーヤースクイーズにも取り付けることが出来ました。
浄水の方も、問題ナッシング。
ちなみにだけど、僕が買ったソーヤースクイーズは1000円ほど安い廉価版だったので2リットルパウチが付属されてませんでした。
だからこれが流用出来たのは地味に有難かったです。
感想
「こんなん使わんでも水筒で十分でしょ!」
なんて思う人もいるかもしれませんが、まあ実際のところ、日常生活では水筒で十分ですね。
でもね、
日をまたぐキャンプやロングツーリング、あと登山やトレイル等…
荷物を極力少なくしたいシチュエーションで活動する際にはコンパクトに畳めるビニル式水筒は非常に重宝するんですよ。
水筒は水が入ってないととても嵩張るからね。
その点、このウォータータンクボトルならば入れてない時は折り畳んでしまっておけば良いだけ。
単純に便利です。
ただ、問題はやはり耐久力がどの程度なのかが未知数ということ。(やっぱ100均のだから…)
つまるところ、水入れて運搬してる途中で袋が破れてしまったらどうするんだ?って話ですが、
その時は笑って誤魔化すさぁ。って言おうかな?
まあ、ガチ度の高い活動をする時は信頼度の高い「プラティパス製パウチ」を使った方がより安全でしょうね。
ガチ度を重視しない人はこのキャンドゥので十分だと思います。
おしまい
追記 内側の乾かしかたについて
この手のビニル水筒は水を出した後も乾燥しづらく、いつまで経っても水滴が中に残るのがデメリットです。
でも乾燥のさせ方は一応ありまして、なかでも有名な方法としては…
「キッチンペーパー(ティッシュよりも丈夫だから)を入れて水分を吸着させてから取り出す」
というもの。
色々調べてみましたが、これが一番手軽で確実性高いですよ。