たまには遊び心も大事だよ..
そんな声が聞こえてきたので久々に小規模な玩具を買って作ってみました。
買ったのは記事タイトルにもあるとおり、
「プチブロック」
という名の積み木式ブロック。
(レゴ的なブロックといった方が分かりやすいかも?)
いい年してくるとこういった玩具系統を買うことはあまりしなくなるけど、これは大人でも十分楽しめる玩具だと思います。
プチブロックの外観
購入店はダイソー。
おそらく新商品。
巷のホビーショップで売られてるナノブロックというミニな組み立てブロックと近しい形状です。
入手したのは「働くくるまシリーズ」のパトカーと救急車の2台。
同店では他に消防車と犬2種確認しましたが、HPによると合計10種類あるそうです。(2017年2月現在)
働くくるまシリーズ
・ショベルカー・消防車・救急車・パトカー
犬のなかまシリーズ
・コーギー・ブルドッグ
森のどうぶつシリーズ
・フクロウ・まねき猫・フラミンゴ
・コンゴウインコ
参考元:https://www.daiso-sangyo.co.jp/newitem/BPyVQttgKOO
手始めに作ったのはプチパトカー。
手のひらサイズながらもブロック感満載な見た目に思わずニンマリ。
※各ブロックはとても小さいので、小さなお子だと誤飲してしまう恐れがあります。そういった理由から対象年齢は12歳以上となってます。
組み立ててみる
同梱内容は組立説明書と各種サイズのプチブロック。
けっこう細かいんで作れるのかどうか不安。
まず土台から組み立てます。
一番面倒と思われるのがここまで!ってくらい土台作りが大事。
その後、着々と仕上がってきます。
そして、完成!
小さいながらもちゃんと救急車と分かる外観。
いやいや、たいしたもんだ
ちなみに、組み立て後どういうわけかブロック3個余りました。
説明書を穴あく程見てみたけど付け忘れはないみたいなんでおそらく余分に入ってたと解釈しときます。
所要時間と難易度
一個作るのにかかる時間はおおよそ30分程度 。気晴らしついでには丁度良い時間です。
難易度の方は種類ごとに高低あるものの、丁寧に解説された説明書がついてるので基本誰でも作れると思います。
でも老眼とかで細かい字が見辛いっていう人はもう少し難易度が上がるかも?
プチブロックの感想
いやいやいや..
これはなかなか良いではないか!
と感心するばかり。
それに、どことなくファミコンのドット絵を思い起こす外観..。
懐かしさで涙が止まらなくなりました。(少し大げさか?)
以上、プチブロックの紹介はここまで。
今回買ったのはパトカーと救急車なんで、結果的にちょっとかぶった感あるかも?
次買う時は鳥シリーズの方せめてみようと思います。
おわり
コメント
これ、回路を納めるケースや、工作の治具に使えないかと色々考えちゃいます。
実際には、普通に板材買ったり、出来合いのケース買った方が安いし速いんですよね。
レゴもどきでは、一度まとまらなかった経験もあるし…。
でも、考えてる時間が結構楽しくて、ダイソー行く度に眺めてます。
各シリーズのブロックを集め、それぞれ流用したらオリジナルな何かは作れると思います。
もっぱらインテリア的なものが殆どになりそうですが。
実用価値を求めるならおっしゃるとおり既製品のを買った方が効率は良さそうですね。