正月も終わり。
4日ともなるともうタダの日です。
なんか今年は正月らしい
気がまるでしなかった..。
寝正月から始まったもんなので、いまだ体も頭もうまく機能していない感じです。
が、いつまでもダラダラしてるわけにもいかんのでジョジョに通常モードに切り替えてくことにします。
ダイソーで買ったモバイルバッテリー
今回紹介する100均ネタはこれ、スマフォ用モバイルバッテリー(2000mAh)。
購入店はダイソー。
前々からあるには知ってたことですが、なかなか買おうと思わなかったのがこのモバイルバッテリー。
ガールズトレンド研究所とのコラボ商品だそうです。
値段はダイソーとしては高めの300円商品。
100円じゃないの~?って言いたくなりますが、まあ..モバイルバッテリーですからね。100円で販売するのはさすがに厳しいのでしょう。
■仕様■
- 最大入力:DC5.0V/1000mAh
- 最大出力:DC5.0V/1000mAh
- 材質:本体ABS樹脂、ポリカー歩ネイト
- 付属:ストラップ、USBケーブル
- バッテリ:リチウムイオン電池(容量2000mAh)
- 蓄電時間:約6時間
- 蓄電状況の確認:蓄電中は青赤のLEDが点灯、蓄電完了→消灯、機器への充電→青色LED点灯
- 機器への充電時間:おおよそ3.5時間
大きさは9.7×2.5×2.3cm。
Phone5sと並べてみましたが厚みはあるものの全然コンパクトです。
上がUSB充電用ポート
下がUSB蓄電用ポート
モバイルバッテリーを充電するときは下を使用し、iPhoneやスマフォに充電するときは上を使用します。
パソコンのUSB端子から充電してみた。
ペカペカ青赤と点滅します。
お次、USBコンセントアダプタから充電してみました。
こちらもちゃんと充電できます。
どういった場面で使用する?
正味2000mAhという今時分にしては小容量のモバイルバッテリーなので、僕的には「お守り」的な使い方をするのが最適かと思います。
例えば、
・日帰り旅行で持っていく時
・基本充電は家でやるけど、長話して思いのほかバッテリーを消耗してしまった時
・ポケモンgoやる時
..etc。
2000mAhだとiPhone5s(内蔵バッテリーは1500mAh前後の模様)が一回はフル充電出来るので突発的なバッテリー不足には対処できます。
ですが、
長期の出張や旅行などでガッツリ充電する予定がある場合は、やはり大容量タイプのモバイルバッテリーを持っておいた方が良いです。
コスパ面はどうなんだ?
販売価格300円。
そして内容量が2000mAh。
100円単価に直すと100円=666.6666…..mAh。
つまり100円で約666mAh換算となります。
今日びamazonとかで10000mAhの大容量のモバイルバッテリーが2千円前後で買えてしまいますが、そういったのを100円単価に直すとどうなるでしょうか?
計算式は次のとおり。
電池容量÷販売価格=指数
指数×100(円)=単価
試しに10000mAhの大容量モバイルバッテリー2500円のを買ったと仮定します。
10000÷2500=4
4×100=400mAh
この場合、
100円で400mAh換算となります。
数値が大きい方がコスパ的には高いので、ダイソーの300円バッテリーはそこそこコスパが高いと判断して良さそうです。
あくまでそこそこですが。
注意事項
これは取り扱い説明書に書かれてたことです。
モバイルバッテリーの蓄電とスマフォの充電を同時に行うことは大変危険とされています。
なので、モバイルバッテリーを充電しつつスマフォも充電しておこう..というのは絶対やってはいけません。
もしやったらどうなるのか?
最悪、発火にも繋がるとのこと。
蓄電と充電を同時にやると電池内部に負担がかかり過ぎてしまい、発火せずともバッテリーの劣化に繋がるのは間違いありません。
これはダイソーの充電池に限らず、一般的に販売されてるバッテリー類の多くに言えることなのでそのことだけは注意しておきましょう。火事は本当怖いですから。
以上、
ダイソーのモバイルバッテリーの紹介でした。
正直大容量のバッテリーをすでに持ってたので、特に必要に駆られて買った商品でもなかったりします。
でも、大容量タイプのは見た目もゴツイし、重たさもズッシリしてるので持ち歩くにちょっと嵩張り過ぎるという場面が多々ありました。
その点、ダイソーのは実にコンパクト。
ポッケやカバンに入れてても邪魔になりません。
見た目もガールズトレンド研究所とのコラボとだけあってお洒落です。
僕が買ったのは黒色の熊キャラバージョンですが、白の女の子バージョンもあるので、黒嫌!ッて人はそっちもチェックしてみるのも良いですね。
おわり