クリスマスが終わってヤレヤレ。
自分でも寂しい人間だなぁと思うけど、一人者だからカップル限定のイベントは時間を持て余すようでしんどいだけです。
雰囲気は嫌いじゃあないんだけどねぇ…。
…まあそんな理由あって、クリスマ中はプラモつくりに励んで時間潰ししてました。
そこで、今回はそん時に使った100均アイテムを踏まえ、「プラモ製作に役立つアイテムはコレ!」を選定してみました。
これからプラモ製作を考えてる人への参考の一助になればこれ幸いです。
プラモ作りで役立つ100均アイテを5種ピックアップしてみた
その①ニッパーとカッター
これがないとプラモは作れませんよね。。
手間暇作業の初手を担うのが「ニッパー」と「カッター」です。
これらはぜんぶダイソーで入手したものでして…
メーカー品と比べるとイマイチ部分も多々あるかと思いますが、パッチンパチン切り取るのにはぜんぜん余裕で使えます。
②セクションケース
カットしたパーツ類は何処へ置こう?そりゃここ良いさ、セクションケースに入れな。
僕は「薬箱」がプラモのパーツ入れにちょうど良かったのでこれをセクションケースに代用してます。
これがあると作業効率だんぜんアップするんで一個用意しておこう。
③ダイヤモンドやすり
天然のダイヤモンドは1億とかしますが、工業用に合成されたダイヤモンドは100円から買えるという…この世の摩訶不思議。
これらのヤスリはヘタやバリ削りに使う、
いわば仕上げ前処理用アイテムです。
種類は平形、半丸、丸型とありますが…とりあえず半丸一個あれば良いです。
④超精密ドライバー6本入り
今回は使わんかったなぁ。でも、ラジコン系のプラモを作る時は精密ドライバーは超必要だよ。
プラモだけじゃなく電子機器の分解にも役立つんで持っといて損することはNOTHING。
⑤紙やすり&耐水ペーパー
作ったプラモの完成度を高める仕上げや塗装前の下処理研磨に使うのが…「紙やすり」。
これも定番アイテムですね。
僕的にオススメしたいのは耐水ペーパー。
というのも、研磨作業は非常に細かな粉がたくさん出るので、耐水ペーパーで濡らしながら研磨することで…
粉の飛び散りをかなり抑えれるから です。
<ヤスリがけヒント>
ヤスリがけの基本は目が粗いヤスリ→細いヤスリ順に研磨していくこと。
プラモ製作に場合だと…中目でザッと削り、細かい所は細目(♯1000〜)の耐水ペーパーでツルツルになるよう仕上げ処理していきましょう。
もし、「♯2000」以降の極細目が欲しい場合はホムセンに行きましょう。
まとめ
以上、僕が使ってるのはこんなものです…っていう紹介でした。
100均で買えるプラモ代用アイテムはまだまだ沢山あるので、自分で発見していくのもまた大きな楽しみです。
固定観念にとらわれず、楽しいプラモライフを満喫してください。
おわり
【追記】使えそうなアイテムを現場探索してみる
細かい部品を組み立てる時はスポットライトなんかもあったら便利だね。
瞬間接着剤も豊富。思わず手が伸びてしまった。
塗装用のラッカースプレーも置いてて、しかもメタリックスカラーのもあったのだから驚き。
200円でちょっと高めだけど、これは欲しいかも?
塗装するなら筆ペンなんかもひつようなわけであり…
マスキングテープも同時に必要になってくるね。
あっちゃこっちゃ見てるとなんでもかんでも欲しくなっちゃいました。