ダイソーの木工ニスで木箱を色塗りデコしてみました。

先週くらいにハクキンカイロ用のスタンドを作ってみたわけですが、そのままだとなんか素っ気ない雰囲気だったのでより「木工品」ぽくしてみるべく色塗りデコアレンジしてみました。

ジャン!
さっそくですが、こちらが完成した様子。
この状態にもってくまで土日を費やしたんで、やっぱ色塗り作業ってのはけっこう手間モノです。

側面に貼り付けてるのはアメリカンヴィンテージシール。こないだ買ってたのがまだまだ残ってたんでついでに貼っつけときました。

なんか塗りムラけっこうある感じだけど、とりあえずこれぞ木箱!って見た目にはなりましたんで満足満足。

用意したものたち

色塗りデコするにあたり、新たに買い足した100均アイテムを紹介してみるとします。
買ったのは以下の3点。

・パレット
・ハケ
・木工ニス(けやきカラー)

パレットとハケについては、こないだやった作業でニスを入れっぱなしにしてたら、色が完全に固着してしまい共に使い物にならなくなってしまいました。
なので、泣く泣く書い直し..というわけです。

まあ2個買って200円なので痛手っちゅうわけではないですが、こういうのもチリも積もればなんとやらと言いますからね..。
使った後は「即洗う!」を実践する、が今後の課題です。

買ったニスの方もちょっと見てみましょう。
左のがこないだセリアで買ったニス(メイプル)で、右のが今回新たに買ったダイソーのニス(けやき)です。

ダイソーのは内容量が100ml。
アルミフィルムが貼られてますが、これ直接ペロって取るのが出来なかったんで割り箸でつついて破きました。
綺麗に破かないとアルミに塗料が付くのでしっかり剥がすのが肝心です。(画像のは悪い見本)

セリアのは内容量が80ml。
容量的にはセリアのがちょいと少ないですが、小規模な工作だとこっちのがニスがボトボト溢れないぶん綺麗に使えて良いと思いました。

まあ..どっちが上ってこともないですが、用途用途で使い分けるのがベストですね。
小規模な色塗りならコッチで..てな感じで。

あと余談というか豆知識ですが、こういったカラー系のフタは閉じてても少~しづつ空気が混入してくるそうです。
しっかり閉じてたハズなのに、いざ開けてみるとガチガチになってた..なんて経験は誰でもしてると思うんで想像つくハズ。
そう、塗料というのは空気に触れるが硬化し始める性質があるのです。

そこで、その対策案を一つ。
硬化をちょっとでも防ぐ(遅らせる)ためにも画像のようにサランラップでクルクル巻いとくのはけっこう有効です。
このサランラップ巻き保管は木工ニスに限らず、接着剤なんかでも応用出来るのでけっこうオススメです。

そういやクリスマスまであと数日。
ひと頃と比べると街はクリスマス一色って雰囲気でもなくなってきた今日ですが、なんとなくいよいよ年末って感じがしてきました。
僕は特に予定もないんで、買っといたプラモデルでも作って過ごすこととします。

おわり

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