amazon fireタブレット用にと、防水ケースなるものを買ってみました。
目的は雨の中タブレットを使うため..ではなく、
お風呂に浸かりながら電子本を読むため。
このところ部屋にいると寒くてしょうがないんで、出来る限り湯船に浸かって暖まってから寝るようにしてます。
しかし、この風呂に長く浸かるというのがけっこう退屈。
普段はカラスの行水なんでシャワー程度で済ましてるだけに、この退屈というのはけっこう苦痛だったりもします。
なので、退屈と苦痛を少しでも減らせればと思い、タブレット用の防水ケースを買って風呂場に持ち込んでみることにしました。(という理由付けでした汗)
iPadminiなどに使える簡易防水ソフトケース
iPadminiなどに使える簡易防水ソフトケース
ダイソーで購入。
左下に「完全な防水ではありません」と書かれてるとおり、基本は簡易的な防水ケースです。
なので湯船に浸けこんだり、シャワー流しながら閲覧..ってのはNG。
しかし、そいじゃあ何に使うの?って話になるので、お湯に漬けずに手で持って読む分であればかろうじて可能ではないか?と推測してます。
密封性に優れたWチャック構造。
fireタブレットを入れてしっかりチャッーク!!した様子。
風呂場で使う前に防水性能がちゃんと機能しているのかどうかチェックしておく必要がある。
ということで水で満遍なく浸してみました。
※注意※
真似はしないように!もし壊れても責任は負いかねます。
そして、取り出す。
水滴とかその辺はどうなんだろう?と、よく見てみましたが全然カラッカラの状態です。
簡易防水ではありますが、チャックさえちゃんと閉めていれば十分な防水性能はあるということですな。ヨカッタ!
風呂場で使ってみた感想
(いや~風呂場で本を読むのもなかなかオツなもんですな~)
そんな上機嫌な感じで40分くらいずっと本読んでたら、途中から頭がのぼせてきてフラフラになりました。
やっぱ長風呂はあんまし体に良くないですね。
次からはせいぜい半分の20分程度の使用にとどめておくこととします。
適応するタブレットサイズ
収納サイズは縦202mm以下、横148mm以下。
商品名はiPadmini「など」に使えますと書いてるますが、iPadminiのサイズは7.9インチ。
fireタブレットを入れてみた感じではまだまだ余裕なので最大9インチサイズまでは入りそうです。
以上、
思いつきで買ってみた簡易防水ケースでしたが、使ってみた感じは意外とイケる!といったところ。
ただ、素材の厚みはペラいので耐久力とかの面では少し?な部分もあったりします。
値段を考えたら非常用の防水ケースとして考えた方が良いかも。
例えば、出先で突発的な大雨にあった時に入れるとか、あと釣りしてて手が滑ってる時とか..にね。
まあ、そんなシチュエーションが訪れるのかどうか分かりませんが、備えあれば憂いナシ!ということで締めくくっておきます。
おわり
水深10mまで対応というタブレット防水ケース。ということで、こちらは完全防水仕様のようです。