ドイツブナを使用した靴べらを買いました。

形あるものはやがて壊れゆくもの。
長年愛用していた靴べらが脆くもパキィ..と折れてしまったことに諸行無常の教えを痛感するに至ります。

まあ、そんなわけでして急きょダイソーで買い直してきました。

ブナの木靴べら(牛革ひも使用)

ドイツブナの靴べら1

数ある靴べらの中でもひと際これ良くない?と思えたのがこの天然生木を使用した靴べら。
長さが約30cmと少し短めですが、どことなく手作り感溢れる見た目に癒しを感じたのでこれに決めました。

ドイツブナの靴べら3

商品名 ブナの木靴べら(牛革ひも使用)

ドイツ産ブナの木を使用しているそうです。
しかし、製造国はmade in CHINA。憧れのドイツ産ではなかったので、ここでもまた諸行無常を感じとります。

ドイツブナの靴べら2

Natureの文字。
紐は牛革仕様。
ん~..けっこう拘ってるんですね。

ドイツブナの靴べら4

そいじゃあ、いただきます!(←え?)

感想

正直、感想を述べるほど使ってないので分かりかねますが、天然木なのでプラスチック製の靴べらよりかは耐久力があるのでは?と踏んでいます。
調べてみたらブナの木というのは家具や椅子の足、スキー板、はては楽器の鍵盤などに使われるわりかし汎用的な木材とのことですからね。

ブナの木の用途

加工需要が増えたのは、薬品処理と合板の出現のおかげである。それでも木材としては価値が低くみられ、日本ではブナの伐採後にスギが植えられてブナ林が縮小した。ただ、曲げに適しているため、家具の脚に好まれる。また円筒形に曲げやすいことから、太鼓類の胴としても利用される。

家具材(主に脚物家具)、スキー板、ベニヤ材、玩具材、楽器の鍵盤、ブラシの柄などに用いられている。

引用元:wikipedia

丈夫な木じゃなかったらここまで普及するハズもないので、少々雑に扱っても折れたりすることはないハズ..そう信じて使ってこうと思います。

ところで話は変わりますが、
少し前からですがブログ村へのリンクを外しました。

ブログ村をやめた..ってわけではないですが、この100均ブログを始めてから1年以上が経過したのでそろそろ方針を変えていく時期に差し掛かってきたかと。
しかしまあ、最初からそうしようと決めてたんで、特に主だった理由はなかったりします。
(不定期よりのブログだし、ランキングがどうこうとか考えていては、日ごろの実生活に影響を及ぼしかねない..というのはちょっとした理由かも?)

ある程度記事数も増えてきたことだし、今後は記事整理を中心としたまとめ作業をするなどしてブログのシェイプアップを図っていこうと思います。

おわり

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