久々に貯金箱を買ってみました。
円筒タイプのやつです。
購入店はダイソー。
ひと昔前まで、
小銭貯金してた時期がありまして、財布の中をクリーンアップする意味でその日の小銭を貯金箱に放り込んでました。
今は100均通いで小銭を落としてるので、
以前ほど小銭貯金することはなくなりましたが、貯まった小銭をこれいくらなんだろ?と数えるのは案外楽しかったのは良い思い出です。
さて、買った貯金箱はこちらです。
募金箱に使ったりシールを貼って自分好みに書き込み自由な貯金箱。
書き込み自由とは言いつつも実態はなんにも描かれていない小銭入れ口のついた空き缶です。
フタは缶切仕様なので一度入れたらそう簡単には取り出せません。
今まで使ってた30萬円貯まる貯金箱と並べてみました。
大きさはどっこいどっこい。
背丈はやや高いくらいです。
ちなみに30萬貯まる貯金箱の中身はこんな感じ。
ほとんど10円や5円1円ばかり。
多分1000円も入ってません。
かつては年に2万くらい貯めこんでた時期もありましたが、部屋の片隅に放ったらかしておいたら全然入れなくなりました。
やっぱ貯金箱は目に届く場所に置いておくことが大事みたいです。
使い道サンプル
使用例①何も書かない
小銭貯金なんてみみっちぃことやってられるか!宵越しの銭は持たねぇ主義なんだよ!!
と、江戸っ子気質の人はとかく周りの目を気にするもの。
人に貯金をしていることを知られたくない場合は何も書かず無地で使うというのがいいですね。
使用例②目標貯金
例えば「禁煙貯金」みたいにして、一日に吸わなかったタバコ代をそっくりそのまま貯金箱に入れてみるというのもアリです。
禁煙成功と同時にお小遣いもゲットした気分になって一石二鳥です。
使用例③イラストを描く
そのままですね。
貯金箱を自分色に染める、という意味ではこれがベストかも?
使用例④お年玉代わりに子供にあげる
正月に親戚かなんかが集まってきたら子供にお年玉をあげるわけですがアレってけっこう面倒くさいもの。
もういっそこの貯金箱を渡して「みんなで分け合いなさい..」と子供同士で分配させるという風にしてはどうでしょうか?
後でやってきて「全部1円だった!」と文句言ってきたら、その時はおおスマンスマン..と1000円ずつ渡しておけばみんな大満足になることうけあいです。
そういうわけで、紹介はおわり。
あまりに素っ気無い風ぼうの貯金箱だったので最初はイマイチかな?とも思いましたが、紹介画像作っていく内になんだか愛着が湧いてきました。
無地だからこそなんにでも使える、というのはけっこう良いものですね。
新雪の野を得た気分です。
なお今回買った貯金箱の使い方ですが、震災もあったということなんで半年(10月1日)をめどに貯めて募金してみることにしました。
コツコツ貯めたものは自分でネチネチ使うよりも人に渡した方が後腐れなくて良い気分になれそうです。
その時はどのくらい貯まってるか?
というか、その頃までブログ続いているのか?といったところですが。
おわり