牛革キーホルダーを使ってカメラ用ネックストラップを自作

咲くも桜、散るも桜。
先日の大雨で河川敷一帯に咲いてた桜の大部分が飛び散ってしまいました。
日曜辺りに菓子とかドリンクを持参して一人花見でもしようかと思ってたけどもう無理っぽい。
諦めて家で一人寝しておくとしますか。

ところで、近日久々の家族旅行に行くことになりました。
特に予定してたわけでもないのですが、親父が諸事情で行けなくなったので代わりにお前が行け!という話になりカメラマンもかねて行くことになった次第。
そういうわけで、今回は写真撮影用にとカメラ用ネックストラップを自作してみました。

カメラストラップ自作の際 、用意したもの

P4070194

買ってきたのは、「THE LETHER KEY CHAIN
牛皮ビジネス キーホルダーベルト通タイプ」×2個

購入店はダイソー。キーホルダーは以前、熊除け鈴を作った時にも使用したものです。

P4070195

素材は贅沢にも100%本革製。

フックと円形リングが付いててキーホルダーとしても普通に実用価値が高そうな感じ。

作りかた

カメラ用ネックストラップ2

カメラ側の金具にフックを取り付けます。

P4070198

ストラップ代わりに使うのが「ストレッチチューブ」。こちらはダイソーで買ったものではなく、以前キャンドゥで買ってあった在庫品。

キーホルダーを買うついでにストラップ素材も探してみましたが良さそうなのがなかったので、家にあったこのゴムチューブで代用することにしました。
長い間、使ってなかったのである意味廃材利用です。

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チューブとキーホルダーを結合させます。
といってもただ結ぶだけです。

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一度通した状態からもう一度結び目に通すという秘技2度穴通し(今名付けた)。

カメラ用ネックストラップ3

おおむね完成した様子。あとはリングと余りチューブは邪魔なんで取っぱらうだけ。

カメラ用ネックストラップ4

自作ネックストラップの完成。

さて、旅行の準備でもするとしよう。

✳︎

制作費は300円なり。

即興で作ってみたカメラ用ネックストラップでしたが、牛革キーチェーンの品質が良いのが功を奏し、けっこう「本格派」っぽい風貌になりました。

首にかけると、お前いつカメラマンになったの?って感じの見た目です。

実際の使用感は現地で確認してきます。
一応ストラップ部分はトレーニング用の強度の高いゴムチューブなのでそう簡単には千切れることはないでしょう。
ただまあ、途中でカメラを落としたらやっぱりどエラいこと。その辺はやはり注意しながら使います。

そういうわけで、旅行はこのネックストラップをかけてカメラマンをやってきます。
詳細な使用感想については後日「追記」という形で書けたら書きます。

おわり

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