台風到来。
少し暇を持て余すことになったので部屋の掃除してたら去年買ったと思われるiPhone、スマフォ用の防水ケースが出てきました。
ここ数年、海やプールに行ったことがないので、どうして防水ケースを買ったのか自分ながら謎です。
なんとなく便利そうに思えて衝動買いしてしまったのかも?。
まあ、せっかく出てきてしまったわけなんで、ブログネタにもなることだし「防水ケースの性能をチェックしてみよう」という遊びをしてみることにしました。
こちらが今回発掘?した防水ケース。
どこで買ったのかはおぼえてません。
ダイソーやキャンドゥではなかったのは確かです。
上下二つのダブルロック構造。
ジップロック以上の防水性能が期待できます。
試しにiPhone5sを入れてみた。
適応サイズは縦13センチ、横7センチまで。
大きなスマフォは無理です。
防水性能をチェックしてみる
これから水の中に防水ケースを突っ込むわけですが大切なiPhone様を水中に入れるわけにはいきません。
万一、ケースに水が入ってiPhoneが壊れでもしたら僕は発狂してしまうでしょう。
そこで、iPhoneの代わりにとキッチンペーパーを入れてみました。
しょぼって感じですが。
水をかけて3分間たったら出来上がり。
さて、中はどうなってる?
(ドキドキ)
結果…
湿ってはいませんでした!
凄いがな!!
防水性能はわりとマトモだった
いい年したおっさんがしょうもないテストをして恐縮です。
防水ケースの効果はシッカリとしたものであることが確認出来たのでひとまずヨカッタ!としておきましょう。
ただ、
チャックを2重にきっちり閉めておかないと隙間から水が浸入してくるのは確実です。
水没させる危険をおかしてまで水の中にiPhoneやスマフォを持ち込む必要があるかどうかはけっこう疑問ですね。
現実的な使い方としてお風呂に浸かりながらネット閲覧する時なんか役に立ちそうです。
水没させてしまった時の対処法
ここからはオマケ。
iPhoneやスマートフォンを濡らして(水没させて)しまった場合の対処法(ポイント)をまとめておきます。
・水没後は電源を落とし再び電源を入れない
・SIMカードを抜き取る
・とにかく乾燥させる
水没した場合の重要ポイントは上記の3点のみとなります(どこのサイトでもこう書いてます)。
判断が難しく厄介なのが「乾燥させる」です。
僕の場合、iPhone3GSを使っていた時、うっかり便器に落としてしまったことがあります。
その時は電源を入れずに3日間乾燥させることで一度は復活に成功しました。
しかし、それから一週間と持たずに完全に壊れてしまいました。
真水(水道水)で汚れていない水ならば元どおり復活した可能性大です。
しかし、汚れた水(泥水や海水など)に落として水没させた場合は、乾燥させたとしても機械内部の腐食が進行してしまい壊れてしまうようです。
いったん水没させてしまったら最後、治る治らないは運次第ともいえます。
データが壊れる前に速やかに専門の修理業者に依頼した方が無難です。
おわり
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