どうも、タニオです。
夏といえば蚊。
蚊といえばモスキート。
僕の部屋にも煩しいモスキート野朗がブンブン出没するようになってます。
排水溝辺りが蚊の発生元になってるのかな?
まあ、そんなわけで煩わしい蚊を撃退するためのグッズを買ってみました。
蚊取り線香です。
昭和時代かよって感じですが、たまにはこういう風流感漂うアイテムというのも良いもんですよ。
こちらが今回仕入れた香取線香ケース。
購入店はダイソー。
値段は100円..ではなく200円。
ダイソーとしては高額商品に分類されます。
ちょっと高いだけあって、つくりはわりとしっかりした感じです。
made in china!
一緒に買ったのが蚊取り線香6本入り。
こちらは安心の100円商品。
そして日本製。
和歌山県にある東洋除虫菊という会社の製品だそうです。
使い方
蚊取り線香には専用のホルダーが付いてるので刺して使うことも可能です。
蚊取線香ケースをパカッっとあけると中に白い網目状のグラスウールネットが入っています。
このグラスウールネットの上に線香を置いて火をつけ、再びケースを閉めればセット完了です。
ズボンの裾にひっかけておく金具も備わってます。
外作業なんかでは便利そうですね。
あにわともあれ、これで憎き蚊、ハエ、アブ、蜂など不快害虫が近寄ってこれなくなるハズです。
いつでもかかってこいや!
蚊取線香はどこで使う?
今の時代、蚊取り線香を使う家庭は少ないと思います。
煙草が忌み嫌われるように、煙をモクモクさせる蚊取線香もけっこう忌避の対象となっている感じ。
正直なところ、僕の家でも基本的に使ってるのはアースノーマットです。
では、今回買った蚊取り線香はどういうシチュエーションで使えばいいのか?
具体的には以下のとおり。
・夜の散歩、夕涼み
・野良作業
・キャンプ、テント泊に
・登山やハイキングする時
・野宿(寝袋泊)
主に外で活動する時に使うと良さそうです。
身体に塗るタイプの虫除けスプレーもありますが、こちらは汗をかくと効果が激減するし、塗る範囲が手足に限定されるので対策としては万全ではありません。
それに外にいる蚊は家に潜む蚊と違ってスプレー程度では怯んだりしない特徴もあります。
蚊も野生の方がしぶとく強いのです。
匂いがあとに残るのが難点
蚊取り線香の煙は人間が嗅いでいてもけっこう刺激が強く、まともに嗅ごうものなら頭がクラクラしてきます。
それだけに防虫効果はスプレーや塗り薬よりも高いのは確かです。
部屋がお葬式っぽい香りでつつまれ、ひとたび線香を炊いたら相当換気しないといつまでも線香の残り香が残ってしまいます。
匂いが気になる人はやはりアースノーマットとかのが良いと思います。
以上の理由から、
僕的には蚊取線香はアウトドア(外で使う)向けの防虫グッズと考えています。
見た目もオーソドックスというか懐かしい雰囲気漂ってるのである意味お洒落。
持っておいて損することはないと思います。
おわり
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一言コメント: 憎き蚊も夏の風物詩と思えば愛らしい存在に思えてきますね。 傘付丸型蚊取線香BOX |
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