どうも、タニオです。
乗ってる自転車のハンドルグリップが劣化の果てにネリ消し状態になりました。
このまま使えないこともないけど、見栄えがカッコ悪過ぎる。
なので、ひとまず100均で売られてたハンドルグリップに交換してみることにしました。
※旧ブログ(2014-3-2初投稿)の再編集記事となります。
(・ω・)ノ
スポンジタイプハンドルグリップ2P
購入店はセリア。
製造元はマコトとかいう会社。
made in China。
デザインは赤、青、黒の三種類ありましたが、ここは冒険せず無難な黒を選択しました。
これがネリ消し状態のハンドル。
アサヒサイクルで買ったプレシジョントレッキングというなんちゃってスポーツ車を乗ってるわけですが、2年近くも乗ってたらこんなんなってました。
装着してみた。
見た感じは悪くないけど、乗り心地はどんなもんでしょう?
雨に弱い理由..それはスポンジ素材だから
しばらくの期間乗ってみましたが、率直にいってあまり実用的ではないな..という結論に至りました。
理由はハンドルグリップが水で濡れ濡れ状態になるから..です。
素材がスポンジなんで水にはめっぽう弱く、雨が降ると水を吸収しまくってしまいます。
雨上がりの次の日なんかは、手元ベチャベチャ状態で不快気分まっしぐらです。
しかも、水分が含むとグリップ自体がヌルヌル動くのでハンドル操作を誤る危険性も激増です。
これならネリ消し状態のグリップのがまだ安全でした。
〜
品質自体はゴム臭いとかそういうこともなく悪くない感じなんですがねー。
毎日自転車に乗るという場合は、ちゃんとしたハンドルグリップを取り付けた方が無難だということを知りました。
体験学習的に良かった!としておきましょう。
おわり
グリップを交換するだけで自転車の乗り心地がずいぶんと変わってきます。人はそれをブラシーボ効果と呼びます。