新年あけおめ。
2014年最初の100均ネタは、
「固いものを切るハサミ」
です。
普通、ハサミは紙とかペラいものを切るのに使用します。
しかし、この「固いものを切るハサミ」は刃がギザギザ構造になっているため、カードや厚めビニール素材のものを切ることが可能です。
それでは、その凄まじい切れ味をご覧ください。
※旧ブログ(2014-1-1初投稿)の再編集記事です。
(・ω・)ノ
固いものを切るハサミ
購入店はセリア。
長さが約153mm、太くて持ちやすいグリップ。
MADE IN CHINA。
ひねりもへったくれもないストレートなネーミングに惹かれてついつい買ってみましたが、はてさて使い勝手はどんなもんでしょう?
横から見ると刃がギザギザになっています。
この普通のハサミとは違う構造がどのように作用するのか?
それは実践してみるしかありません。
色々と切ってみた
まず手始めに期限の切れたカードを一刀両断してみました。
そりゃっ!!
なかなか綺麗な切り口です。
いらなくなったノートもご覧のとおり、15ページくらいなら難なく切断可能です。
最後、折り畳んだティッシュペーパー。
これ普通のハサミだとなかなか刃が通らないですよ。
気になるなら試してみてください。
しかし、この固いものを切るハサミならばご覧のとおりバッサリです。
一言、お見事!!
固くないものまで切れる万能ハサミ
硬派なネーミングに名前負けすることなく普通のハサミでは切れない厚みのあるモノがすんなり切れました。
しかも、固いものに限らずティッシュペーパーのような柔らかいモノまで切れるのだから、これはもう「万能ハサミ」というしかないでしょう。
たかがハサミ、されどハサミ…。
ハサミなんて家にいくらでも転がってるものなので購入当初はたいして必要に感じませんでした。
しかし!
この切れ切れっぷりを一度でも体感してしまったら最後、他のハサミを使うことは難しくなりそうです。
おわり
創作活動や仕事に使う場合は家庭用のハサミよりはプロ仕様のを選んだ方が得策かもしれません。こういうのって切れ味云々よりは手に持った時の質感が全然違ってたりするから。毎日使うものだと触った時の質感はけっこう大事です。