iPhone5sにしてから2年が経過。
付けてたケースもかなりボロッちくなりました。
そろそろiPhone自体も買い換えるつもりなので、正味ケースをとっ替える必要があるのかどうか微妙ですが、一応お色直ししとくことにしました。
そんなわけで、今回の100均ネタはiPhoneケースの交換です。
買ってきたのはコレ、TPU(熱可塑性ポリウレタン)素材のiPhoneケース。
購入店はセリア。
TPU素材のケースはフニャフニャ弾力性があって滑りにくく、手に持った時の安定感もなかなか。
iPhone購入当初からケースはTPU一択と決めています。
背面はダイヤ柄、ビックリマンシールみたいにキラキラしてて綺麗。
2年ぶりに旧TPUケースを外してみました。
すると異変が!
なんと、iPhoneのボディにダイヤ柄がクッキリと写り込んでしまっているではあーりませんか?!
…多分、バイクのナビ代わりに使っていた時期があったので、その時についた日焼け跡のようなものだと思います。
とりあえず、レンズグリーナーで拭いてみました。
大分目立たなくなりましたが、亀甲模様はうっすら残った状態です。
拭いてダメなら磨くしかない..。
ということで、99工房のプラスチッククリーナーでゴシゴシ研磨してみます。
結果、亀甲模様の除去成功。
やぶれかぶれでやってみた手段ですが、新品時の輝きを取り戻せました。
結果、オーライ!
新品のTPUソフトケースを装着!パーチャク!
作業終了!
TPU素材は熱に弱い?
TPUのダイヤケースはiPhone本体に「焼け」が生じる..ということが分かってちょっとばかしショックです。
iPhoneケースの中ではTPUのソフトケースが一番シックリきてただけに、2年越しで弱点を発見するとは思いもしなかった。
原因はよく分かりませんが、ホコリとかそういうものではないですね。
拭いても取れない様子から高温に晒された時にTPU素材の一部が溶けて本体に張り付いてしまったのでは?と思っています。
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しかしまあ、2年間もの間衝撃から守ってくれたので今さら模様くらいで文句言う気もありません。
99工房のクリーナーさえあれば復活は可能です。
それに、なんだかんだでTPUのケースが一番シックリきて使いやすいですからね。
最後、
これからTPUケースを使おうと思っている人に一応アドバイスしておきます。
・iPhoneを直射日光に当たるような場所に置かない
・ケースは無地のクリアケースを選んだ方が良い
この2点さえ守っておけば「焼け」は多分起こらないと思います。
要は日頃の扱い方次第ですね。
おわり
iPhone6s ケース iPhone6ケース ,Fyy® 高級PUレザーケース手帳型
手帳型のiPhone保護ケース。カード収納ホルダーが備わってるほか横置きができるスタンド機能なんかもついてます。こうなるともうほとんどシステム手帳だなーと感心するばかりです。