ポカポカパンチ。これが難波名物ポカポカパンチじゃ、ポカポカ。
おっと、ここ最近はお部屋の整理作業にはまってまして…今回は小さな小物類を整理するのに役立ちそうなケースボックスを買ってきました。
その名も「パンチボックス」というのを。
※旧ブログ(2012-10-1初投稿)の再編集記事となります。
(・ω・)ノ
仕切り付お道具箱「パンチボックス」
外観
パンチボックス…なかなkパンチの効いたネーミングですが実態は仕切りの付いたお道具箱、小物ケース的なものです。
買ってきたお店はセリア。
サナダ精工という会社の製品となります。
<仕様>
外寸サイズ(約) 199×142×高さ42mm
耐熱耐冷温度 100~マイナス20度
材質 ポリプロピレン
made in JAPAN.
フタがパチンと閉まるからパンチボックスっていうのかな?。…知らんけど。
中は三つの仕切りから出来てて、文房具やソーイングセット、釣り道具、アクセサリー類…etc、さまざまな小物を分けて入れることができます。
パンチボックスのさいだいの特徴は底面が丸み加工?を施されてること。
丸み加工のおかげで底にある薄べったい細々小物もかなり取り出しやすいです。
収納した様子
ひとまず、絶対なんとかしたかった趣味のギター関係の小物類を次々入れてみたところ…
うん、これは良い感じ!
枠もきちんと分けられてて、逆さにしても中の小物が枠越えして移動したりもしません。
本棚に本と一緒に立てて並べてもたぶん大丈夫。
感想
◼︎綿密に企画された製品
一見、たんなるシンプル収納ケースに思えますが、いざ使ってみると細部に至るまで「気配り」が施されているのが伺えました。
その「気配り」がどのようなかというと…
・たしかな仕切りの存在
→収納小物が散らばらない
・丸み加工がされたケースの底
→物が取り出しやすい
・閉め忘れしにくい
→フタをする時パチッと軽快な音が鳴ります
というわけで、おそらく製品企画段階でよく練りこまれたアイディア商品なのだろうなぁ…という部分が垣間見れました。
お世辞ではなくてほんとに良い使い心地。
こういう素晴らしいアイテムが100均に存在してる限り、僕の100均探索はこれからも続いていくんだと思います。
おわり