歩こう、歩こう、おいらは元気~♪
しょうもない替え歌は置いといて、キャンドゥで長らく品切れ状態だった歩数計が新しく入荷されてたので買ってきました。
こちらが今回買ってきたウォーキングカウンター。
またの名は歩数計。
どっちでもいいですね。
歩数計といえばダイソーでも買ったことがありますが、ダイソーのは精度がメチャクチャだったのであえなくゴミ箱行きとなりました。
さて、キャンドゥの歩数計はどんなもんなのか気になるところです。
関連記事:ダイソーで買った万歩計、使えんの??
製品仕様欄に歩数精度は±10%としっかり書かれてます。
これはある意味、誠実な表記といえるでしょう。
見た目についてはシンプルの一言。
チャチっぽい感じもしますが、まあ許せる範囲のチャチさでもあります。
機能については、純粋に歩いた数をカウントするのみ。
赤ボタンを押すと数値がリセット、放っておくと消灯..といった具合に実に単純なものです。
精度がどのようなものか調べてみよう
ということで、お散歩ついでに近所の公園にやってきました。
場所は伏す…。
としておきますが、本当ただの公園です。
ここの公園はけっこうランニングやウォーキングしている人が多いので、男一人でウロウロしてても目立たずに済むから良いです。
チェック方法
①歩いた歩数を脳内でカウント
②脳内カウントした数と歩数計の数を比べる
③精度が10%以内だったら合格
まずは手始めに50歩歩いてみました。
結果、52カウント。
まずまずといったところです。
もう再び50歩歩いてみましょう。
結果、52カウント。
悪くないんじゃない?といったところです。
再びゼロからスタート。
次は倍の100歩歩き。
結果は、106カウント。
おぬし、やるな!って感じ。
そのまま200歩歩いてみたらカウントは210を記録されてました。
今のところ、誤差は±10%を大きく下回っています。
さて、最終チェックに突入。
気を引き締めるべく一旦トイレに行ってスッキリさせた後、次は500歩にチャレンジしてみました。
結果はというと…
532カウント!
10%以下です。
OK!
誤差はおおむね5パーセント以下
合計5回にわたる数値チェックでした。
結果は、いずれにしても+の範囲内で5%程度の誤差にとどまってました。
パッケージの製品仕様欄に書かれていた±10%を大きく下回ってるので、わりとマトモな製品であることは間違いなさそうです。
メーカー品と比べてどうなんだ?
誤差5%前後
↑この数値が大きいかどうかについてですが、万歩計(登録商標)で有名な山佐時計計器では誤差は±3%以内に設定しているそうです。
詳しい説明は以下のとおり。
万歩計は、歩行やジョギングで足が地面に設置したときの衝撃加速によって歩数を計測します。感知できる振動の大きさに微妙なバラツキがあるため万歩計1 個、1個の感度値がわずかに違ってきます。2個の万歩計の計測誤差が500歩あるいて±3%以内の誤差であれば、当社の検査基準合格です。
山佐時計計器株式会社より引用
http://www.yamasa-tokei.co.jp/info/qanda.html
専門に製造している会社の製品からすれば、誤差5%程度であっても残念ながら合格基準に満たしていない..ということになります。
しかしまあ、相手が歩数計を専門に製造しているメーカーなのでその商品と比べるというのは、オリンピックランナーと高校生ランナーを比べるようなもの。
5%くらいの誤差は大目にみて後は自分で微修正すれば済む話でもあります。
僕的には十分実用レベルに達している!と言っておきましょう。
結論
100均歩数計を買うのなら、今のところキャンドゥ一押し!
おわり
![]() |
スマートブレスレット IP67防水 着信通知 歩数計 |
---|---|
![]() |
脈拍計腕時計 歩数計 スポーツウォッチ |
コメント
爪長くないですか??w
ギターを弾くのが趣味なんで親指は特に伸ばし気味にしてます
少し長いようなのでまた切るようにします