寝床として敷いてるジョイントマットがすぐバラバラになってしまうので、その下にすべり止めマットを敷いてみることにしました。
ことの経緯(省略可)
夏場までは敷布団(ウレタンマット)を敷いて寝てました。
しかし、汗とかヨダレとかでかなり汚くなってしまったので8月に敷布団そのものを処分しました。
そんなわけで、今は敷布団なし。かわりにジョイントマットを敷いてその上で寝ています。
このジョイントマットの上で寝る…という行為自体には特に不満はありませんが、寝ぞうが悪いのか朝になるとジョイントマットが分解してバラバラになってることが多いのが玉にキズです。
さらにはバラバラになった隙間から冷気が昇ってきて凍えながら目を覚ます、ということも何度かありました。
それが原因なのか、11月になってからというもの正体不明の疲労(鉛を背負ったみたいに体が重い)が続き、このまま息絶えてしまうのではないか?と不安になったほどです。
真偽はいまだ不明ですが、疲労の原因が明け方に訪れる冷気によっての「熟睡不足」だったとすれば解決はわりと容易いもの。
とりあえず、ジョイントマットがバラけてしまわないよう対策してみることにしたというわけです。
滑り止めマット
そこで今回買ったのはこちら、滑り止めマット2つ。
ジョイントマットがバラバラに分解してしまうのは寝ぞうが悪いという理由以外にも、すのこベッドがツルツルして滑りやすいというのが考えられます。
すのこベッドの上にこの滑り止めマットを敷くことでジョイントマットが滑るのを防ぐというのが今回の狙いとなります。
サイズが45×80センチ。
MADE IN CHINAですが、滑らなくなってくれれば何でもいいです。
すのこベッドの上に滑り止めマットを敷きます。
そしてジョイントマットをセット!
毛布と寝袋を置いて寝床の完成です。
これでジョイントマットがズレることなく安眠できるようになったハズ。
それでは、おやすみなさい…zzz
ジョイントマットの弱点を補完する
ジョイントマットは手軽に設置できて費用もそこそこ安いという夢のような素材です。
でも、その柔らかい素材ゆえの特性かけっこう簡単に外れやすいという弱点があります。
斜め方向から強めに力が加わると繋ぎ目を無視してバラけ、朝起きたらジョイントマットがベッド周囲に散乱している…そんな状況が通用してたのもわりと暖かな10月までだった、というわけです。
滑り止めマットを使った対策の結果については、目論見どおりジョイントマットは朝起きてもズレてませんでした。
いやまあ、正確には少しはズレてたけど、今までと比べると全然マシです。
100円商品2個分の費用を投じた価値は十二分にありました。
結論、買ってヨカッタ!です。
そうはいっても、今はまだ体調もあまり回復しておらず頭もわやくちゃ状態です。
こんな状態が続くようであれば、一度病院に行った方が良いかもしれませんね。
おわり
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CBジャパン ジョイントマットシリーズ カラーマット 8枚組 |
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すべり止め シート 30cm×5m |