おはこんばんちわ、タニオです。
ちょっと手元にあるシャンプーボトルを手に取ってください。手元にない場合はお風呂場に行ってみましょう。…どうでしょうか?カビは生えてませんか?
僕の家のお風呂場にあるシャンプーボトルは、ちょっとお見せできないレベルでカビラだけになってました。
カビは…まあ普通に生えてくるものですが、
うちでは元ボトルに何度も詰め替えして使いまわしてきたのが良くなかったのです。
親は「しょっちゅう替えてるんだけどね~」って言うけど二年くらい変えてないやろ!とツッコミそうになりました。
キャンドゥで買ったポンプボトル2種
まあそんな事情あったわけでして、100均ネタはポンプボトルです。
カビだらけのポンプボトルの代わりとなるポンプボトルを探してきたところ、
「スッポリポンプ」と「そのまま詰め替えポンプボトル」をキャンドゥで見つけてきました。
この二つのポンプはちょっとタダのポンプではありません。
なんと…
市販の詰替シャンプーやコンディショナーをパウチごと”そのまま”入れて使える
というものです。
パウチがそのまま使えるとですね、それなりに良い利点があるんすよー。
- ポンプ内が衛生的(中の石鹸が無くなったらそのパウチを取り出し、また新しいのを入れて使えるから)
- 詰め替えの手間が省ける
- 新旧液体が混ざらずに済む
- 節約効果(基本、詰め替えのが少し安いから)
どう?スゴイでしょ?
二つの違いは、まあ形(角タイプと楕円タイプ)ですね。
使い方、パウチの適合サイズ(500mlまでの詰め替え袋に対応)はまったく一緒です。
ほか、楕円タイプのが少し高さがあります。
ほな、詰め替え用のシャンプーを入れてみましょう。
入れ方は上の図説でも書いてますが、「天面をV字カットすると入れ易くなる」とのことです。
ですが、ここはあえてそのまま入れてみました。す、すると…!?
あれ?なんぁベストフィットしてなくない?
キャップを外したら、もうポンプを挿すだけ状態です。そんな風に見えてテンション高まりました。…がしかし。
ポンプを入れようとすると、最後まで入ってくれませんでした。
ダメなの〜?
ってことで、素直にハサミカットして入れることにしました。
皆さまもこのポンプを使う時は素直にVカットで入れることを推奨いたします。
ボトル用ステッカーを貼るとこんな感じに。
油性ペンでシャンプーって書いても良かったけど、なんかステッカーが売り場にあったんで一緒に買っておきました。
感想
お袋にこのポンプボトルをどう?って
見せたら「大き過ぎない?」って返答が返ってきました。
イイね!と言ってもらえると思っただけにちょっとアテが外れたです。
実際、まあ確かに大きいんで棚に乗っかりませんでした。
パウチは500mlまで対応だけど、原液だと1Lくらい入るんじゃなかろうか?なくらいデカいんで、
シャンプー大量消費派の人はそのまま使っても良いと思います。
よって満足度はほどほどですね。デカさが気にならない人は十分アリ!ですよ。
以上
■オマケ
このポンプ、立ち上がり悪いね?
という場合は、一回ポンプごと外して、付け根付近を押さえながら回しましょう。