はいな、タニオです。
季節はもう8割がた秋といったくらい涼しくなりました。日中は少し暑いですが、8月の猛暑日に比べれば全然余裕です。
残暑疲れは、少しあるかな?ありますね。
生きてるのがやっとなくらいでして、秋を愉しもうという余裕はまだ湧いてきてません。どうしたものか?
ブックスタンドを買った
ダイソーで吸着マットを大量買いしたついで、鉄フレームのこ洒落たブックスタンドがあったので買っておきました。
ブックスタンドは、それは飯屋に置いてあるメニュースタンドもたぶん仲間ですが、
これはどっちかというと読書スタンドの方です。
使い方はこうやって開いて置くだけ。
〜段階調整とか精密なことは出来ないですが、参考本(最近、ギターテクのレベルアップを密かに目論んでましてね..)を見開きで置くぶんにはこれで十分です。
サイズは…定規調べで高さが約23cmで、横約13cmくらい。
このサイズで置ける本はというと、、まあたいがいの本は置けますね。
【参考値】
・B5判182×257
(週刊誌・一般雑誌など)
・A5判148×210(教科書、参考書、文芸雑誌、総合雑誌など)
・B6判128×182 (単行本など)
・A6判105×148 (文庫本など)
本を置いてみた例
当初の目的であったギター参考本を設置。
ふーん、良いやん…というくらい体裁良く置けてます。まずは満足満足。
パソコンでレポートを仕上げるにあたり、書籍から文を写す時などにも役立ちそうです。
置ける本の大きさは週刊誌サイズが限界かなー?
そう思いきや…?!
週刊誌より大判の楽譜もなんとか置けました!
…ただまあ、ページめくりはし辛いっすね。あくまで簡易な譜面台代わりだね。
では、本の厚みはどこまで対応してるか?
本棚のあったぶ厚めの本をテキトーに見繕って置いてみたところ、500ページまでの厚みの本が限界となりそうです。
辞書とか百科事典は…ちょっと無理。
最後、タブレット置きとしても一応使えることを確認しました。
まあ、たいがいなんでも置けるって結論です。ハイ。
感想
フレームタイプのシンプルな読書台ですね。
シンプル過ぎて使い物になるの?か少し不安でしたが、僕的用途の大半は満たせてくれてます。よって、須らく吉!!という感想です。
読書台がなかった時代は、机に置いて重りを方ページに乗せて見たりしたものです。
思えば、罰ゲームでした。。
猫背が酷くなったのもそんな見方をしてたことも一因かもしれません。
ところが、今や100円でこんな素敵な読書台が手に入るようになりました。
あらゆるニーズが100均で満たせれるようになり、それはそれで少し不安になったりもしますが、
…でもま、読書台はGETしておいて絶対損はないですよ!それでは、今日はこのへんで。
おしまい
オマケ画像
▼こちらもダイソーの読書台。価格は200円ですが、より細かな調整が可能だそうです。
▼本を飾るスタンドとしてもけっこう優秀ですね。
▼須らく、練習が捗りそうな予感です。