どうも、タニオです。
唐突だけど海、プール。行きましたか?
僕はいまだどちらにも行ってません。
…寂しい夏ですよー。
だからまあ、この酷暑が落ち着き次第、ちょっと出向こうかな?と考えてるのですが…
今回はそんな水場シチュエーションで活躍するアイテム、「スマートフォン用防水ケース」をGETしてみました。
とりま紹介しておきましょう。
防水スマートフォンケース
こちらがそれ。品名はストレートに「防水スマートフォンケース(WATERPROOF SMARTPHONE CASE)」。
防水ケースには「簡易防水」「防滴」「完全防水」の3種類が存在してますが、一応こちらは品名からして完全防水タイプのケースとなるわけですが…どうなんでしょう?
※「防滴」と「防水」の違いは、雨に濡れるくらいなら大丈夫!なのが「防滴」で、水に沈めても大丈夫なのが「防水」となるそうです。
より具体的にはIP規格の等級で決まるそうです。
・材質
塩化ビニル樹脂/ポリプロピレン/ポリエステル/ゴム
触った感じは厚みもあり、それなりに丈夫な印象。
使い方は…えーっと。
ってか、下の方に小さく但し書きがなんか書かれてますね。
本製品は「防滴」を目的とした商品ですので、スマートフォンを入れた状態で水やお湯などに沈めたり大量の水がかかる環境でのご使用はお止めください。
つまるところ、防水ケースって品名ですが防滴ケースとして使って下さい…ということみたい。なんじゃそら。
防水チェックは後でするとして…とりまスマフォを入れてみましょう。
ケースにスマフォを入れて、チャックを3重にしっかりパチパチしてーの。
それを三つ折りしてーのし、面ファスナーでピタッ。
アームバンドも付いてるので…
こう腕にくっつけておけば、スマフォ紛失&盗難被害から防げるってすんぽうですね。
しかもちょっとカッコいい。
それでは性能チェック。水に沈めても、中に水が入ったりしないか?確認してみよう。
こうして水でジャブジャブ漬け込むわけですが、万一水漏れしたら怒るでしかし…なので、
スマフォの代わりにティッシュを入れてます。
ジャブジャブ洗い、さらに30分ほど置いたあと、中のティッシュを確認してみると…
なんと、中はパサパサのティッシュでした!!
鼻をチーンしつつ、これはスゴい!
僕はそう思った。
感想
というわけで、「防水ケース」としつつも防滴目的で使ってくれ…な製品ですが、
チェックしたかぎりでは防水はちゃんと機能してることが分かりました。
まあ、3重チャックだし、面ファスナー付きだし、そう簡単には水は入らんでしょう。
これは絶対大丈夫!
…とは言えませんが、泳ぎ目的でなくても風呂場でスマフォ閲覧する時でも使えます。
わりとおススメかな?くらいのおススメ度ですね。
以上