塗装剥がれした冷蔵庫にリメイクシートを貼ってリフレッシュ

どうも、タニオです。

さっそくですが、タイトルとおり今回は冷蔵庫にリメイクシートを貼ってみた!ってていうお話です。

雨振りで暇だったこともあり、お袋さんに「なんか修理できるもんない?」と尋ねたら、
冷蔵庫のドアを綺麗にしてんか?とリクエストされたんでやってみました。

こちらがリメイク前の冷蔵庫。

かれこれ15年は使ってるベテラン冷蔵庫でして、見てのとおり塗装剥がれが目立ってます。
お袋曰く、買い替えも考えてるそうですが、さしあたって困ってないからねぇ…だそうです。まあそうだね。

使ったリメイクシートはセリアの「ブルーグレー 」柄

今回リメイクに使ったシートは、セリアで買ってきた「ブルーグレー」柄です。

セリアにはリメイクシートの種類が多種多様に揃ってますが、木目柄とかコンクリ柄だと冒険し過ぎになるんでほんのり薄暗いブルーグレーに決めました。

冷蔵庫にマッチするかどうかは、そりゃ貼ってみないと分かんない。最悪でも変な見た目にはならんとは思いますが…どうなんだろう?

シート貼り~完了までの様子

貼り付け手順は過去に何度も解説済みなので割愛。おおざっぱな手順はつぎのとおり。

  1. ドアの形(枠)に合わせ、カットする部分を決める
  2. シートをカットする
  3. 枠に合わせて横方向に慎重に貼っていく

取っ手部分はシート対象外。冷蔵庫は壁にペタッと付けてるので、見える範囲だけのシート貼りとなります。

中ドアはシート一枚じゃ足りなかったので、余りシートを貼り合わせました。

冷蔵庫 リメイクシート

ドア三枚分にシートを貼りつけた様子。

わりと綺麗に貼れましたが、画像じゃ分からない程度のミミズ状のシワは何ヶ所かあったりします。しょせんは素人作業だからしゃーない。

ミスしたところはマグネットとか紙を置いてカモフラージュすればそれでよろし。ブルーグレー柄も思った以上に悪くない印象なので、今回のリメイクシート作業の点数は80点としておきましょう。

というわけで、些末ながら冷蔵庫リメイクの報告でした。

お袋さんからの感想は「見違えった!綺麗になった!」と、かなり喜ばれました。親父さんは「もう10年くらい買い替えなくて済むなぁ」と言われました。ちょっとえーってなった。

以上

【オマケ】リメイクシート作業のヒントとか

■使用するもの

リメイクシート作業に使う道具は、カッターとカッターマットと長い定規があれば十分です。

今回はこれらに加え、「壁紙ローラー」というのを導入しました。

■シートを貼る前にやること

シートを貼るところにゴミや汚れがあると、シワやシート剥がれの原因になったりします。なので、先ずはしっかり拭き取っておきます。

角っこは特にホコリが溜まりやすいので要注意。拭き取りにくいところは綿棒を使えば綺麗に取れますよ。

■シートを貼る

シートはカットして貼ります。そのまま大判シートを一枚で貼るとミスりやすいんで、一人でやる時は扱いやすいサイズに切って貼り合わせた方がシワやミミズが出来にくくて良いです。

そして、シートを貼る時は中央から外に空気を追い出していく感じで貼ると良いです。

■貼ったあと

貼り終えた後は壁紙ローラーで全面をコロコロします。

今まではタオルでやってましたが、ローラーはやはりあった方がやりやすいですね。こちらもセリアに売ってるので、見つけたらついでGETしておきましょう!

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