アウトドアライフに役立つマルチツールカバーS・M・Lの3種類

こんばんわ。タニオです。

関西圏では26日をもって梅雨に入ったとのことです。

とっくに梅雨入りしたとばかり思ってましたが、梅雨入りはまだだったみたい。(そういえばずっと天気だったなぁ)

全国的にもこれだけ梅雨入りが遅れるのは数十年ぶりだそうです。

昨年は異常気象のオンパレードだったので、今年の梅雨入り遅れが災害の前兆でなければ良いんですがね…。ちょっと心配かなー。

マルチツールカバーを3種買ってきた

マルチツールカバー

そんじゃ100均ネタへといきましょう。

セリアにて「マルチツールカバー」なる収納袋はアウトドア用品コーナーにラインナップされてたので買ってみました。

何を入れる袋か?というと…キャンプ用品(ペグやトング、ハンマー、カラトリー類)を収納するのに最適化された収納袋のようです。

販売ラインナップはS、M、Lの三種類。
どれも用途が違ってるので今回はその辺をメインに紹介しておきましょう。

「マルチツールカバーS」

サイズはH23.5 x W 13.5cm。カトラリー(お箸やスプーン)の収納に最適化されてまして、長さ21cmまでのカラトリーが入ります。

「マルチツールカバーL」

サイズはH40 x W10cm。縦に長く、横に短いカバーでして、トングなどの収納に最適化されてます。

試しに部屋にあったロングドライバーやレンチ類を入れてみたら3本入りました。

「マルチツールカバーM」

サイズはH30 x W13cm。これはペグ(長さ28cmまで対応)の収納に最適化させたツールカバー。

このMだけはポケットが二ヶ所あって、
下ポケットには短めの物を、上ポケットには長めの物を、、といった具合に使い分けが可能だったりします。

これだけの工具を…

ツールカバーにひとまとめ出来ちゃうのだから、ちょっと凄くない?

ツールカバーSのほうはペンケースとしても活用出来たりも…なくはないけどいまひとつな使い方だな、こりゃ。

感想

「FIELD WORK」のロゴもなかなかお洒落出し、収納量もそこそこ入る袋(S以外)なので、けっこう気に入りました!

ラインナップは3種類ありますが、僕的にはMとLがおススメ。
どちらもキャンプツールだけでなく、普通の工具袋としても十分活用できますよ。

素材に厚みはないので保護ケースにはなりませんね。キャンプツールみたくガチャガチャ音が鳴って嵩張る物をまとめるのにはちょうどいい感じです。

気になる点といえば…素材臭かな?スイミング用のカバンみたいなゴム臭がしました。
部屋が高校の部室みたいな匂いになったので、当面は外で陰干ししておこうと思います。

以上

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク



スポンサーリンク