セリアのワイヤーラティスを固定フックで壁かけ

はいども、タニオです。

入り口(部屋)の壁に付けてたワイヤーネットを外して、セリアで買ったワイドタイプのワイヤーネットに替えてみました。

たいそれたことはしてませんが、どんな様子になったかをちょっと載せておきます。

なお、こちらはラティス化する前のレイアウト。

要らない雑貨や空き箱、キーホルダーやお守りなどを吊るしてヒッピー風にかざってました。
が、どうもただゴチャゴチャしてるだけのような。。。

もうヒッピーをする年齢でもないし、今後は機能的に壁を活用することを追求していく方針にしました。

セリアのワイヤーラティスワイドタイプと壁掛け固定フック

外観と仕様

セリアのワイヤーラティス

さて買ってきたのはこちら、ワイヤーラティスワイド2個と固定フック。

ラティスは格子の意味で、ワイヤーネット名称で販売してる100均もありますが実質は一緒です。

多数のサイズがあったな「40.5×51.5cm 」の一番大きいのを選びました。

耐荷重量は固定フックを二つ使用した場合、およそ4~10Kgとのこと。

取り付け場所によってかなり変わってきますが、今回は鴨居に取り付けるんで10Kgまではいけそうです。

取り付けた様子

ワイヤーラティス用の壁掛け固定具フック

取り付け方はどうするの?そんなの簡単。
この固定フックを使いまして…?

鴨居に左右均等になるよう位置調整し、そしてネジ止め。

※穴位置はズレるとワイヤーラティスが傾いて付いてしまうので、予めペンチェックしておくこと。

ラティス同士は連結パーツを使って結合。

結束バンドで代用することも可ですが、昔買ってたパーツがあったのでそれを使いました。

そして前のワイヤーネットに付けてた小物類の中から取っておきたいものだけ選別し、飾っておきました。

ツッコミどころが全然ないくらいスッキリした見栄えになりました!

さて、前のワイヤーネットはどうしたものか?

…捨てる?そんなもったいないことはしません。ワイヤーネットは単品でも使いようがありまして、このように折り曲げーのしますと…

ワイヤーネットのレイアウト一例

ちょっとした自立式の吊り下げ棚に早変わり。

折り曲げ方は固い板的なものを軸にしてグイイ…と捻っていくとわりと簡単に曲がっていきます。

余ったワイヤーネットもといラティスがあれば、こういう使う方をしてみるのも一案ですよー。

感想

ということで、6月の物憂げな一日にやったプチ模様替えでした。

ワイヤーネットもといラティスはどこの100均でも売られてる主力商品ですが、
セリアのは種類も豊富で、カラーも白黒茶の三種類もあります。

とりわけ茶色カラーは色んな部屋に合わせやすいカラーなのでおススメ。
サイズも大きいのまで揃ってるのでワイヤーラティスを買うならセリアにGO!!ですね。

それでは…。以上!

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