はいどーも、タニオです。
とつぜんですが歯ブラシ用スタンドを導入しました。
特に理由はないけどなんとなくちゃんと置くようにした方が良いんじゃ?っていう気になったからね。
というのも、
我が家の歯ブラシ置き場はちょっと”ずさん”でして、コップ的なものに家族分の歯ブラシを全部まとめ入れしてる状態なんですよー。
この状態、歯ブラシ同士が触れ合うわけで衛生的にやはり微妙です。
家族間のことなんで深く考えず何年もこうしてましたが、100均ネタ開拓もかねてちゃんとした台に置くことにしました。
つーわけでワッツに行って置き台を2つGET。
売り場には2種類あったので「比較検証」もかねて両方入手。
どちらががより優れた歯ブラシスタンドなのか?を今回は追求してみることとします。
OPTYSTAND
まず紹介するのは「OPTY STAND」。
オプティは前向きだとか楽観的という意味だそうで、楽観して使えるスタンドってことみたい。
そのため歯ブラシだけでなくペン立てスタンドとしても使えるようです。
多国籍チックなラベルデザインですが製造元はあの山田化学さんでした。
ヤ…山田ぁぁ!!
入るものは…歯磨きチューブと歯ブラシ4本といったところ。
チューブ入れはそこそこ広いのでカミソリなんかも入りそうです。
基本歯ブラシスタンドなので、こうして外して中も洗えるようになってます。
これは、良いヤマダですね。
いろいろ歯ブラシスタンド
同時にゲットしといたのがこちら「いろいろ歯ブラシスタンド」。
文字どおりいろいろな歯ブラシが置けるようになってまして…
歯ブラシが2本、電動歯ブラシの取り替えブラシ2本、歯間ブラシ3本
チューブと電動ブラシ置き場が一カ所…
とさまざまな収納スペースが備わってます。
製造元はサナダ精工さん。
こちらもヤマダと同様、サナダ!の愛称で親しまれてる100均アイテムメーカーです。
もちろん中も洗えますが、こちらは底を外せるぶんより細かく洗える歯ブラシスタンドに思えました。
うーむ、どっちが良いのか迷っちゃう。
設置してみる
歯ブラシスタンド導入前。
そして導入後。
うーん…まあ良いのでは?という自分でも曖昧な感想になりました。
なおサナダの「いろいろ歯ブラシスタンド」はサイズ的に少し幅が広かったのでこうして斜め置きしています。
大きめの歯磨きチューブもなんだか入り辛いので、キャップ部だけ突っ込んでる状態です。うーむ…これはちょっと?
感想
一気に二つ買ってみて比較してみましたが…僕の家の場合だと山田の「OPTYSTAND」のが相性が良いようでした。
OPTYSTANDは大きめのチューブがゆとりもって入れれるのが良いですね。
歯ブラシも家族分十分入るし。
歯間ブラシや電動ブラシの交換ブラシは入れれませんが、ノーマル歯ブラシを使ってる人は山田のが
ドッシリ置けるぶんややアドバンテージは上に思えました。
たいしてサナダの「いろいろ歯ブラシスタンド」は、幅広スタンドなので置き場所に余裕(広い)があるお家向けかな?という印象。
大きめの歯磨きチューブが入りにくいのはどうにも大きくマイナスポイントでした。
無理にチューブを入れると取り出す時に…スタンドごと引っこ抜いて歯ブラシ全部をぶち撒けるんでは?っていう緊急事態も、、想定できますから。
どちらも歯ブラシスタンドとしては十分機能してます。
優劣はありませんが、ようは「洗面所スペースに合わせたサイズのを選ぶのが最良の選択!」ということ伝えて今日はここまで。では。
以上