200円の自転車空気入れ(携帯可)の使い心地はどんなもの?

先日に続きまして今回もダイソーアイテムの紹介です。

4月いらい自転車によく乗るようになり、たまに遠出とかもするようになったので、
ここらで「持ち運び用の空気入れ」を一つ持っておくことにしました。

カバンの中に入るくらいのコンパクトな空気入れが欲しい…そう思い、100均を渡り歩いたところ、ちょうど良さそうなのをダイソーで見つけました!

自転車空気入れ(ペダ付き)約30cm

価格は200円

ダイソーの自転車空気入れその1

そういうわけで、買ってきたのがこちら「自転車用空気入れ」。

値段は少し高めの200円商品で、品名には「携帯用」の文字は書かれてませんがカバンに入れて持ち出すのは十分可能なサイズです。

高さは約30cm

ダイソーの自転車空気入れその2

ダイソーの自転車空気入れその3

縦の長さは約30cm。

んでも、測ってみたら33cm程度はありました。(…まあ「約」なんで間違いじゃないんだろうけど)

重量はおよそ200gくらい。十分軽いです。

対応バルブ

裏面パッケージ

基本はママチャリ(英式バルブ)用の空気入れですが、一応米式バルブにも対応してるというのがミソ。

クロスバイクやロードバイクは仏式バルブが主流なので、これでは無理ですが…

バルブアダプタを介せばいけるかもしれません。

英式バルブに使う場合

英式クリップを付けた状態。

基本的に一般的な自転車は98パー英式バルブなのでこの状態で空気入れを行います。

米式バルブに使う場合

一部のスポーツ自転車やバイク、車は米式バルブですので、 英式クリップを外してバルブに直挿してエアポンプします。

※バイク、車にも対応可というわけではなく、空気圧が足りずたぶん無理です。

その他

ハンドル部分

お試しポンプしてたらハンドルがポロッと取れるハプニングが。

すぐ元に戻したけど大丈夫なの?ちょっと不安。

スタンド

このペダルも…フラフラしてて自立は難しい様子。

とまあ、すこ〜し大丈夫?な側面も見受けられますが、とにかく実用に耐えうるものか?をチェックしてみましょう。

空気を入れてみる

タイヤの状態

前タイヤを押してみるとパンパンに空気は詰まってたので、まずバルブを緩めてエア抜き。ブシュー…

指でグッと押し、ペコッと凹む程度まで空気を減らしました。

自転車の空気入れの様子

使い方。

説明するまでもないけど、クリップでバルブナットを挟み、ロックレバーをしっかり倒してからポンプを始めます。

ダイソーの自転車空気入れを使う

シュコシュコポンポン。

引いては押しーののピストン運動を50回くらい。ジョジョに空気が詰まってく手ごたえが伝わってきます。

タイヤに空気が詰まった状態

そして手押しチェック。

グッと強く押して2-3mmくらい沈む程度が良好」と自転車屋のオッサンに教わりましたが、今まさにちょうどその状態。

時間はかかったけど空気はキチンと入ったこと確認しました!

使用後はビニール袋に入れて…

リュックに丸ごと入れて、さあて遊びに行くぞー!

感想

ハンドルが取れた時は使えるの?コレ…?と思いましたが、実践での空気入れじたいはいたって安定してました。

合計100回くらいポンプ注入したので多少時間はかかりましたけどね。

あと、耐久性がどのくらいあるのか?とか、いきなり壊れたりせんかな?とか、まだ未知数な面はありますが、今回の使用チェックに限りましては…

大きく「満足した」という感想です。

巷にはもっと小さくて、ハンディサイズの小型空気入れも販売されてますが、ダイソーのは216円という低価格で重さも200g程度。
安くて携帯も十分可です。

レースとかロングライディングをしない僕にはこれで別にいいですね。

…ってことでここまで!

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