「光るプラとんぼ」はこう飛ばす!が正解だったのか…という話

長かったGWも終わり、またいつもの日常に戻ることとなりました。

いろんな所に出かけた人も多いと思いますが、
僕は大した所には行かず、近場をウロウロしたり、ダイソーで買ったプラとんぼを飛ばしたりしてました。

ん、プラとんぼ?!

そういう名前のホビーアイテムがあるんですよー。

というわけで、本日はこの「プラとんぼ」なるものを失敗を交えて紹介してみるとしましょう。

光るプラとんぼ

光る!プラとんぼ

こちらが、「ゴムで飛ばす、そして光る!プラとんぼ」。

竹とんぼのプラスチック版みたいな玩具ですが、LEDが内蔵されてるので夜空に美しく舞い上がるのが特徴です。

■商品概要
材質 ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ゴム
購入店 ダイソー
made in china.

くるくる〜

の文字を見て、これはもう飛ばさないわけにはいきませんね。

パッケージ内容は、プラとんぼとゴム付きのスティックの1セット。

本体にはLED点灯ボタンがありまして、絶縁テープを取り、ボタンを押しますと…

このように発光します。

なんか凄い。

思わず見惚れるくらいビューティフルなんですが、ずっと見てたら目がチカチカしてきました。

長い直視はしない方が良さそうです。

さて、飛ばし方のほうだけど、それは至極単純。

プラとんぼにゴムを引っ掛け、伸ばし、そして離して飛ばす…といういたって原始的な飛ばし方です。

テクニックもへったくれもないので、裏面記載の「遊び方」の説明をほとんど読まず、そのまま夜空に飛ばしに行ってきたのですが…思えばこれが間違いでした。

というのも…。う~ん。

プラとんぼを夜空に向かって飛ばす

深夜1時過ぎ。プラとんぼを片手に公園にまでやって来て、さっそく上空に向かって発射。

「とんでけ〜!!」

すると…

「お!?」

そこからクルクル回転しながら降下…は、することなくストレートに落ちていきました。

画像だとネテロ会長の宮殿襲撃シーンみたいでカッコいいけど、実際はすごい素っ気無いシーンですよ。アレ?こんなもん?みたいな。

(やり方が不味かったのか?)

その後、何度かやり直すわけですが…飛ばすのもけっこうテクがいりまして、

上に飛ばずにあさって方向へ飛んでいくこともあって、けっこうイラつきます。

時にはゴムが飛んでしまい、落ちたゴム紐を探すのに10分くらいかかったりなんてことも。

暗がりの中、ゴム紐探しをするとすごく気分が萎えるという事実が判明。

そして、再び上空に上げてみたわけですが…またもや垂直落下。

いい加減虚しくなったし、哀しい気持ちになってきたんで、これ以上の飛ばしはせずもう帰ることにしました。

感想

■失敗の理由

深夜に一人。公園に出向いてせっかく試してみたのに全然クルクル〜しなかったわけですからね…楽しい気持ちには全然なりませんでした。

だからまあ、帰る時なんかは「このプラとんぼはゴミ!」認定したりもしたわけですが、それは僕の間違いだったと後で気付きます。

家に帰ってから、パッケージ裏の説明書きを読んでみると、、

『②羽を線に沿って外側に折り曲げ、しっかりと広げます。

の文章が書かれてたんですねー。

つまるところ、こうして線に沿って折り曲げてなかったのが、「とんぼ降下」しなかった理由です。

…というかまあ、竹とんぼ本来の形を想像すれば最初に気付いたことなんですよね。。

休みボケしてて頭が働いてなかった…ってことにしておきましょう。

とにかくこれで正しいセッティングが分かったわけでして、次やる時はしっかりクルクル〜と回転落下してくれると思います。

今から行くとかはもうしないし、夜中に公園での一人遊びは寂しいので二度としないかも?ですが…

もし、このプラとんぼをチャレンジしてみようと思う人は、最初にしっかり「とんぼ」の形を作ってから飛ばすようにしてください。

このことだけ伝えれれば、僕はそれで満足です。

以上

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