はいどうも、私はタニオ。
今日は2018年最後ということで締めくくりに相応しいかどうかはさておき、メルカリで大量GETしたダイソーのプチ電車シリーズ一式を紹介しておきます。
なんでこれまたメルカリで?プチ電車を?
って感じですが、ポイントが1000円ぶんあったのでそれを利用しました。(だからほぼタダGET)
ちょうどクリスマスシーズンだったんで、自分へのプレゼントってとこです。
「そもそもプチ電車って何よ?」って話なので軽く解説しておきましょう。
プチ電車とは…ダイソーが販売するキッズ用鉄道模型でして、3両編成からなる電車模型は1両ごと各それぞれ108円で販売されてます。
車両の以外のパーツも多数ありまして、
「レール」「踏み切り」「駅」「トンネル」「橋梁」「架線柱」「洗車場」といった情景パーツを組み合わせることで、本格的な鉄道模型さながらなレイアウトを作ることも可能です。
プチ電車のキャッチコピーは「細部までこだわったリアル電車シリーズ 」。
車内の座席まで再現してるので、本当にリアルな作り込みです。
しかも…この座席には小さな人形(別売品)を座らせたりも出来るという。
これはもう、子供のオモチャってレベルじゃねーですな。
プチ電車で遊んでみる
その①レールを組み立てる
電車を走らせるための路線作りから始めます。
直線、曲線、十字線、坂道、踏切付きなど様々な種類がありますが、とりわけ直線と曲線(小)が一番使うパーツです。
レール同士をこうしてパチパチ繋いでいくと…
いつのまにやら円形路線になりました。
おそらくこれが一番オーソドックスなレイアウトです。
鉄塔を設置。
トンネルも置いてみよう。
踏み切りを設置したり…と少しづつ路線な雰囲気にしていくのも鉄道遊びならではの醍醐味ですね。
その②プチ電車を動かしてみる
電車を置いたら、出発進行!……走れ!!……走らんかーい!!
といっても先頭車両だけじゃあ走りませーん。
電車を動かすにはあ、モーター入りの駆動車両じゃないと動かないのです!
これが駆動車両。
黄色レバーがついてるのですぐ分かります。
車両はしのボッチを押すとパカッと外せるので、そこから単三電池を1本搭載して準備完了。
前後車両は連結でパチっとセット。
3車両をレールに置いて駆動車両のレバーをオン!しますと…?!
おおおぉーー走った走ったぁぁ!!ちょっとぎこちないけど、ちゃんと走ってるぅぅぅ!!!!
すごい!嬉しい気分になれます!٩(‘ω’ )و
その③レイアウトを整える
今度はなにをしよう?
とりあえず手持ちのパーツを足していくとしよう。
立体路線用の高架橋脚が一個しかないので、ここで手詰まり。
栄光に向かって走っていきそうだ。
感想
◯そこそこ満足度高し!
なかなかよくできた鉄道模型でした。
鉄道模型でした…って言うと、ほんまもん志向の人に怒られちゃうかな?
僕としてはちゃんと走ったことがなによりの感動でした。(←ん?)
6畳一間という狭い部屋でも手軽にレイアウトを組めるので、子供のみならず大人の気晴らし遊びにもなりますね。
オススメ度は…うーん67.5くらいですね。(←え?)
△費用もかなりかかる
唯一ネックなのは、形ある鉄道レイアウトを組むと最低でも2000円程度はかかるので…
100均ホビーとしては「お高い出費」になるってこと。
もち本家(プラレール)と比較しちゃダメですが、最終的に5000円とかかかるとなると…やはりプラレールでイイんちゃうの?になるのが人の心です。
僕はメルカリで安く仕入れましたが、それでも立体用の効果橋脚が全然足ないので、
レイアウトを増設するにはあと2、3000円は出費がかかる見込み。。
ダイソー電車とはいえ、鉄道模型ってやっぱ金食い趣味だなぁと再認識するに至りましたよ。
まあそういうわけで、楽しく遊んで今日はお開きです。
最後…プチ電車はぜんぜん関係ないけど、さっき寝てて起きたら眼鏡が割れてました。
年越し直前に散々な目に合い、かなりへこたれていますが、これで2018年の禊を落としたってことにしておきます。
では、良いお年を!
【オマケ】車両一覧画像
手持ちの車種ラインナップ。
僕が知ってるのは…ドクターイエロー、サンライズエクスプレス、SL機関車、ブルートレインくらいですね。
遊んでるうちに名前を覚えれたら良いなぁ。