古タンスにリメイクシートを貼る【仕上げ編】

はいどうも、タニオです。

天気がいまひとつな日が続いてて気分はもひとつといった感じ、ではありますが先日なんとかやり終えました。

ミニタンスのリメイクシートデコの”続き”を終えました (•̀ㅂ•́)و

前は天板にギンガムチェックのを貼りましたが今度は側板です。

同じギンガムを貼っても芸がないので違うのにするぞーと思って買ってきたのがこちら。

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白木の木目調のリメイクシート

購入店はセリア。

販売元はエコー商事という会社。

シートの質感はけっこう良くて、表面がちょっとザラッしててプリント印刷したっぽくないのが気に入りました。たぶんだけど、他のシートより高めな紙を使ってるのかもしれませんね。たぶんだけど。

さて、このリメイクシートはどこに貼る?ですがココに貼ります。

経年劣化で変色してビンボくさい出で立ちとなった側板に貼り付けするのが今日の課題。

シートサイズは約45×90cm。

一枚で片面はほぼカバーできるんで2枚買えば足りますが、ミスった時に備えて一つ余分に買っておきました。これが後に役に立つとは…。

リメイクの様子

①タンス下に置いたのは「ミニトローリー」という台車。だいぶ前ダイソーで買ったものでずっと使わなかったけど、ここにきて役立ちました。
②先ず、シートを半分に切ります。一人でやるには大き過ぎなサイズだから。
③そして、端っこ3センチくらいをカット。
④3センチカットをタンスの角から貼り付けていきます。

⑤シートを慎重に貼り付けていきます
⑥が…ミスりました。シート同士がくっついてしまったんで途中カットしました。ダサいけど、とりあえずこのまま進めていきます。
⑦「半分だとミスる…」を学習。次からはさらに半分にして1/4サイズで貼っていくことに。
⑧切り詰めた分、空きが出来ましたが…。

その部分はスペアシートをカットして貼りつけました。予備を買っておいて良かった。

問題は…上の方だな。カット部分が透けてたりシワが寄ったりで見苦しい見た目だ。どうしたら良いのだろうかこれ?

もう片方の側板はわりとすんなり貼れました。

元に戻って、シワシートの修正へ…。結局は剥がしてやり直すのが一番、ってことでドライヤーでシートを剥がした後、
スペアシートを切って、貼り付けました。

木目がちょっとズレて不自然ですが、それはもう諦めるます。

最後、先日貼り付けたギンガムチェックのシートがちょっと浮いてきてたのでそこはダクトテープで補修しまして…。

完成!

うーん、綺麗になった…のは確かなんだけれど、なんかいまひとつリメイクしたって実感がない。(・ω・)ンー

なんでだろう?

感想

満足度は総合的に10段階中6くらいですね。今回のタンスリメイクデコは。

もうちょっと、個性的な柄のシートを選んでみるびも良かったかなーと思ったりですが、
下手すると目も当てられないくらいダサくなる可能性もあり得ます。

冒険せず、前のデザインの良さを維持した…ということにしておきましょう。(・ㅂ・ )و

おしまい

追記 失敗をしないためには?

失敗して気付いたけど、リメイクシートって「貼る役」と「シートを抑える役」の二人でやらないとミスする可能性が飛躍して高まりますね。

なので、家具や壁とかリメイクする時は二人以上でやるようにしましょう。

…もし、一人でやる時は小分けカットするのが無難かな?ツギハギになるけど、壊滅的なミスはすごく減ります。

オマケ2 失敗しないデザイン(柄)の選び方3アドバイス

今気付いたことだけど、デザイン選びで迷った場合スマホカメラで撮影しておき、その場で見比べてみると良いんじゃ?

ガラッと雰囲気変えたい時はこのやり方多分有効です。

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