その名もなんと…
無香消臭!!!
思わず唸ってしまった。無香空間ならぬ無香消臭とはね。。とにかき、先日ワッツという普段行かない100均にてこれを購入してみた。
ってかま、特にこいつを必要としてたわけじゃない。ワッツに行ったのは新ネタ探しなんだけど、たいしたネタを発掘出来なかったので諦めてこいつを買ってみた次第です。
というわけで、はっきり言うとボツネタに近いんだけど、せっかくなのでちょっと踏み込んで紹介してみるとしよう。
無香消臭は、植物抽出消臭剤、吸水性樹脂、非イオン界面活性剤を成分とするいわゆる空間消臭剤。
増量サイズと書いてるが内容量は200gであり、以前キャンドゥで買った消臭ビーズとほぼ同じ。元々は150gくらいだったとか?
安全を配慮した「食べられません」の表記。
当たり前だけどこれは食べれない。食べたらどうなるかは知らんが、まあお腹を壊したりする可能性はあるのだろう。
それより下の注意書きに注目。無香消臭とはしつつも「若干の原料臭はあります。」と書かれてるじゃないか?
おいおいおい…いや、正直なのは良いことだな。
毎度のことながらビーズは透明でツヤツヤしてて綺麗。
たしかに若干の石けん的匂いは漂ってくるが大したものじゃない。これならほぼ無香といったところ。
そんな無香消臭の有効期限はおよそ2か月。期限が来ると消臭ビーズは極小ビーズとなって消臭効力を失う。
ビーズはそのまま捨てれば良い。が、ケース自体は使えるので、その際には詰め替え用の無香消臭を入れて再利用..という仕組み。
詰め替え用だと内容量が360gなのでケース付きより1.8倍お得なのだ。
それでは目的場所に設置..とする前に、親の寝室に置いてた「どデカ無香空間」を持ってきてコラボってみた。
…哀しいかな。側の無香消臭が申し訳なさそうな態度を取ってるように思えた。(気のせいか?)
どデカ無香空間「オレに…任せておけ!」
どデカ無香空間の圧倒的存在感に恐縮した無香消臭くんは、押入れの奥で「ひっそり消臭やります..」と引っ込んでしまったとさ。
感想
消臭効果の方は特に期待はしていない。
とりあえず押入れに置いといて、多少なりとも押入れ開放時のイガイガ感が解消してくれれば幸いに思う。その程度だ。
ちなみに、どデカ無香空間にしても同様、今夏部屋に異臭が漂ってきたんで置いてみたのだが減臭成功には至らなかった。(異臭の原因は部屋に発生したカビやダニだったみたいで掃除したらスッキリ空気になった)
強力な匂いに対してはやはり「元」を絶つことが一番の消臭対策だろうね。
それにしても、ここのところブログネタに詰まり気味。
はっきり言ってネタに飢えている。今のオレは餌に飢えたライオンだ。…ん、ライオンじゃないって?む、それは失礼した。では!
おしまい