どうも、タニオです。
今日は部屋のはしっこに立てかけてた棚板を使って、リメイクシートデコアレンジした様子を紹介してみようと思います。
こちらが貼る板、と大理石調のリメイクシート。
なんでこれまた、この板にリメイクシートを貼るの?という話ですが…
目的は、まあ練習です。
というのも、近々部屋の古タンスにリメイクシートを貼ろうと思ってるんで、その予行演習をやっておこーと思ったわけ。
ぶっつけ本番だと変にやっちゃいそうだからね。
大理石調のリメイクシートはダイソーにて買ってきたもの。
PVC製のシートで、サイズは約30×80cm。
一枚ぶんじゃ板のサイズにピタリ合わないんで、2枚買って縦方向に並べて貼っていきますです。ハイ。
リメイクシールを貼るまでの手順はこんな感じ
①ちょうどいい大きさにカットする
シートってけっこう大きいので、貼りやすいサイズにカットしとくことにしました。
カットはカッターでCUT。
裏面に方眼線があるので簡単CUT、OKでした。
②カットしたシートを貼る
はしから貼っていきます。
接着面どうしがくっついたらお仕舞いなので神経集中します。
ゆっくり慎重に貼ったおかげでシワなく貼れました。
裏面はこんな感じ。
片側も同じように貼ってみるのですが、ピタリ合うと予想していたサイズが微妙に合わず、
真ん中に2mmくらいの隙間ができました。
ということで、次はこの修正にとりかかります。
③修正作業
この隙間はどうするか?が今回最大の課題。
さて、どうしたものか?
一から貼り直しするわけにはいかないので、足し貼りで誤魔化すことにしました。
余ったシートを縦長にカットしまして…
真ん中、左右…と3カ所に貼ってみたところ…
うむ、あんまし目立ってないようす。これでヨシ!
リメイク終了
こんな感じに仕上がったわけです。
パッと見は格調高く、高級感ある大理石ボードがドンと置かれてる様子ですが…
裏面をむけるとけっこうダセーです。
んで、このボードをなんに使うのか?がまた一つの問題。
特に理由なく貼ってみただけなので、とりあえずテーブルがわりに使うことも考えました。
でもその案は却下。
間近で見ると、ハリボテっぽいような質感はどうにも分かるんで、そういう使い方はしません。(虚しくなるから)
かろうじてオブジェにはなりそうなんで窓際に飾っとくことにしまーす。
感想
あんまし実感はないけど、リメイクシートの貼りスキルはたぶん上がったのでこの次は古タンスリメイクに着手してみるとしましょう。
…いつやるかは未定だけどね。
ダイソーのリメイクシートの感想については、品質的には…それなりかな?
ぱっと見はリアルな大理石柄ですが…
間近で見るとヨレてたり、光沢感が今ひとつだったりするんで「しょせんはシールなんだよなぁ…」という物哀しさはしっかり漂ってますね。
…まあリメイクシールってたいがいはこんなものなんで、ダイソーのは特に悪いとは思いませんが。
欲を言うと、もう少しリアルテイストあるシートが販売されたら夢が広がるんですが、
うーん…贅沢は言っちゃいかんよね。
以上