先週の土曜日のこと。隣町で花火をやってたので夏の思い出写真の一枚でも残しておこう…ってことで向かってみました。
そして近くまでやってきてモバイルバッテリーで充電してたiPhoneを起動させてみると、「残量ナシ」のマークが表示。
…起動せず、でした。
つまり、たんにケーブルが断線してて充電出来んかった…て話ですが、タイミングが悪いなぁとガックシ。
仕方ないんでカメラ撮影はナシになったけど、花火がやけに綺麗だっただけに一枚の写真も残せなかったのはただひたすらに残念でしたよ。
iPhoneとandloidスマフォ両方で使えるケーブルをGET
使えなくなったケーブルは処分決定。
そこで新たにケーブルを探しに行った(100均に)のですが、キャンドゥにて「これはちょっとスゴいかも?」なケーブルを見つけました。
今回はその紹介ですが…それはこちら。
その名も「iPhone & スマートフォン対応 急速充電・データ転送ケーブル」です。
品名のとおり、
iPhoneだけでなく他のスマートフォンにも対応してる…というマルチなケーブルでして、
充電だけでなくデータ転送にも対応してるからちょっとした驚き。
そして、値段はとうぜん108円。
これは…ひょっとすると100均ケーブルの中では最高のコスパかも?と直感がピーンときましたが、さてどうなのでしょう?
■仕様
・対応機種
iPhone lightning ※旧30ピンDOCKには非対応
アンドロイド microUSB タイプB ※旧Cコネクタには非対応
・急速充電2.0A対応
・ケーブルの長さ 50cm
開封すると出てきたのは一見タダのケーブルのように見えますが…
横から見てみると…太いです。
太いというかきしめんな形状しててまるでLANケーブルを髣髴させられる太さです。
一言…太ッ!(二ヤリ)
他の100円ケーブルと比べるとその太さは歴然となり、およそ2倍近い差があります。
この太さ…違和感すごいかも?いやでも、案外このくらいの幅があった方が断線し辛いんだよね~。
充電は片方がLightning対応で、もう片方がアンドロイド対応の裏表式です。
仮にアンドロイド用端子をiPhoneに挿しても充電は開始されません。
充電状況をチェック。
マジで充電されるのか?ドキドキしたけど、その心配の甲斐なくあっさり満充電をむかえました。
「急速充電対応」の恩恵もあったのかみるみる充電されてきました。
感想
◼️けっこう良し!
iPhoneとアンドロイドの両方が使えるということで、買ってみましたが僕はアンドロイドを持ってないので当面はiPhone充電のみで使用します。
充電も通信も可能なのは確認できたので、耐久性を除けばおおむね問題はありません。
極めて満足!なケーブルでありました!
◼️ケースに干渉あり
ただ、若干のマイナスポイントもなきにしもあらずでしてx端子の幅が広いことが原因で、
ケース越しだと端子がうまく挿さってくれないのはやや欠点です。
グググ..と深くねじ込むと認識はしてくれますが、結局はケースを外して(ずらして)充電した方が楽ですね、
この多少なりともの手間に苛立ちを感じる人は、従来のケーブルを選択した方がストレスフリーかもしれません。
とはいえ、ケースの種類によっては難なく入るのも確認できたので結局のところはケース次第ってことです。
ん~、つまるところそんな弱点はないケーブルってことですね。ハイ。
以上