「この電池まだイケる?」と迷った時は残量チェッカーで確認してみよう

「電池がなくなった。乾電池が必要だ。どこだ?机の中にあったハズだ。(ガサゴソ)
お、あったあった。ん?でもむき出し状態だしコレって使えるのだろうか?んーどうなんだろうか?」

というようなシチュエーションってけっこうあったりします。

電池って見た目だけじゃ中の容量がわかんないので厄介。

そんな時どうやって電池の残量を調べるか?ですが、一番確実なのは「バッテリーチェッカー」で確認するのがベストです。

というわけで、今回紹介の100均アイテムはずばりバッテリーチェッカーです!

POWER CHECKという電池残量チェッカー

バッテリーチェッカー

これがそのバッテリー残量チェッカー、「POWER CHECK」。

もう5年以上前にどこぞの100均で買ってあったもので、工具箱を開けたらなかから出てきました。

「使えるんかー?」

と、充電池を残量チェックしてみると普通にメーターグググ…と動作。ちょっと得した気分です。

チェックの仕方は簡単。

チェッカーのプラスマイナス端子に合うよう電池を触れさせると、メーターが動きます。

試しに充電池をチェックしてみたら、満充電済みなのでメーターは「多」を指しました。

つまり、この電池は「十分使える電池」と判断できるわけです。

ちなみに今じゃほとんど使う機会がない9V形電池用の端子も備わってました。

けっこう抜け目のない製品ですね。

チェッカーの誤差はおよそ10%程度。

単純誤差のほか、チェッカーの置き方や傾き加減でも数値が若干変化するので注意。

数値の信頼度はピピッと指したところでなんとなく判断するしかありません。

感想

◼︎目安計として必要十分?

自分的には大まかな残量が分かればそれで十分!という立場だから、「これでもう良いのでは…?」という感じです。

あまりいないとは思いますが、

より細かな残量を調べたい人はデジタル表示付きの測定器があるのでそちらのが視覚的に分かりやすいですね。(電気屋へGOしましょう!)

でもまぁ、緻密な残量を知らなきゃならないシチュエーションなんて…そんなのレアでしょ?

それより、もうずっと工具箱にしまってたわりには普通に動作してくれてるので「案外丈夫に出来てんだなー」とちょっと感心しました。

ある種のローテク機材なので意図的に壊さない限りは10年20年と持つものなのかもしれません。

というわけで、一個あればすごく重宝するよ!ってことで今日はこの辺で。ではまた。

以上

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