ドラえもんの秘密道具じゃないけど、、丸型洗い桶!
購入店はキャンドゥ。
製品名:「洗い桶 丸型」
素材:ポリプロピレン
耐熱温度:110℃、耐冷温度:-20℃
サイズ:幅42cm、高15.5cm
容量:13㍑
made in JAPAN.
この洗い桶の何が良いか?って洗面器がスッポリ入るサイズってのが実にイイですねー。
何がイイのか説明はできんけど、なんとなく万能感に浸れるってか夢詰め込めるっていうか、とにかくそんな気分させてくれます。
このサイズで値段は108円。そして日本製。
多分、キャンドゥ的にも採算度外視で販売してる桶なんじゃないかな?って思うくらいコスパは上々です。
まそんなわけで、もし100均で大きめのタライを探してるという人はキャンドゥのはなかなか大きくてナイスだよーと伝えておきましょう。
以上
オマケ 桶を使った手洗い洗濯の実践!
エコライフの提案だとかエラそーな記事タイトルにしたわけなんで、今回は水道と電気のエコを実践するべく昔ながらの桶洗いをしてみることにしました。
丁度、冬場着てたニット帽とかほか色々洗いたいものがあったんで良い機会です。
ちなみに洗い方は完全に我流なので参考にはなさらないように。
手洗い洗濯というのも衣類や目的によってやり方がけっこう違ってくるので特に高価な服を洗う時は入念にチェックしてから行うことおススメします。
・推奨できるお手本サイト
手洗いの基本 | マイカジ by Kao
準備
用意したモノは、ニット帽、バイクヘルメットのインナー、トランクスとTシャツが3枚。
13リットルサイズのタライなのでこんなところが限界です。
水を8分目くらいジャーッと入れ、
洗剤を入れるわけですが、僕は普段から使ってる『アタックNEO』を使いました。
これ、弱アルカリ性の洗剤なので皮膚が弱い人は手が荒れてしまうのでそこは要注意。僕は素手でやったけど本来はゴム手袋をつけて洗うのが望ましいです。
洗剤はほんの少しで..と言いつつも、ちょっと多かったか?
洗う
洗濯物を放り込み、揉み洗いしていきます。
※タライ洗いといえば洗濯板でゴシゴシ..を想像するけど、あれは雑巾とか汚れたもの限定の洗い方。通常衣類においては洗剤を浸透させ、汚れを浮かしてから水道水で洗い流すのが基本です。
揉み洗いすること5分くらい。イイ感じに濁ってきました。
30分くらい濁り水のまま浸け置き放置したあと、水をほかし水道水で濁り水が出なくなるまで濯いでいきます。
そして、最後は水抜き。ここは洗濯機の脱水機能を使いました。
最後までエコを実践できなかったのは悔やまれますが、衣類を手でギュギュ絞ったら生地が傷んでしまいます。
エコの観点から言えばモノは長持ちさせたいところ。文明の利器を賢く活用するのも立派なエコです。
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というわけで、広めのタライのおかげかなりエコを実践できました。
水や電気代の節約になったし、また普段着ている衣類への愛着・感謝の念が深まったような気がします。
Tシャツは洗っても襟が黄ばんだままだったのでもう捨てますが、最後は雑巾にしてから処分するつもり。だからまあ、Tシャツ買う時は白を選んだ方が最後まで使いきれるんでエコですよ。おっと、なんの話してんだろうか。