一昨年くらいにもやったことありますが、再び窓ガラスシートを貼って冷気の侵入対策を講じてみました..。
というのは、まあ建て前。
どっちかというと冷気侵入対策というよりは外からの目隠しが本来の目的です。
隣の家が新築工事してる..ってのは前にも書いたこと。
家が大方建ったのは良いんだけど、前の旧家と比べると3階建だし道路から丸見えだしで居心地が70%くらい悪化しました。
もう引っ越したいくらいですが事情的に難しいので小規模な対策で我慢するとします。
冷気&結露を防ぐ窓ガラスシート
先日に引き続きセリアで購入。二窓貼るので二個セット(1セット2枚入り)で買いました。
どのような代物かというと発泡ポリエチレンのシートでして窓ガラスに貼り付けることで空気層による断熱効果&結露対策が期待出来るというものです。
効果の方については、、それは後に語ってみましょう。
素材:(フィルム面)ポリプロピレン、(本体)発泡ポリエチレン
サイズ:40cm×90cm
製造国:made in JAPAN
パッケージに貼り方手順が書いてます。
①ガラス面の汚れを綺麗にし、しっかり乾かす
↓
②霧吹き等で水を吹きつけながらシートを貼り付けていく
↓
③ヨレ(空気)を押し出し密着させる
まあ、簡単です。
ただし窓サイズによっては多少大きさが変動するので、一旦仮貼りしてから余計部分をカッターとか切る作業が加わります。
貼り付けたら、案の定10cmくらいあまり出ました。これは以前も経験済み。
カッターで余計部分を切り、再び貼りつけました。
わりと綺麗に貼れました。
合計4枚分貼り付け、作業は終了。
間にも若干余りが出てますが、それは無視しました。見栄えにさほど影響なかったからね。
色が薄い黄色なのでなんかヤニルームみたいですが、外から見えずらくなったのでとりまヨシ!としておきます。
感想
シートによる断熱効果は今のところ深くは実感出来てないですね。
ないよりはマシかも?といったくらいでして、それは貼り付けたことによる一種のブラシーボ効果である可能性も否めません。
ただまあ、原理的にはやってマイナスになることはないので気になる人は試してみても良いと思います。
効果があったらあったらで儲け物程度ってことで!
とにもかくにも、僕的には外から部屋が見えなくなったのでこれでちょっとは落ち着けます。
以上
オマケ話
ちょっと余談しときます。
家に梱包用のエアパッキン(プチプチ)がある場合は、それでも市販のシートと似たような使い方が出来るそうです。
やり方は、
エアパッキンを窓サイズに切って、凸凹面(平ら面ではない)をガラス面側に両面テープかなんかでペタッと貼りつけるだけ。要はガラス面との間に空気層を作るのが目的。専用シートもエアパッキンもほぼ同じ仕組みとされてます。
肝心の効果ですが、、あった!と報告してる人も少なからずいるので満更でもなさそうですが、どうなんでしょう?
もう片方にも窓があるんで、暇見つけて試してみるとします。