こんな寒い日にはリメイクでもしないとやってられんよ…
↑こんな声が心の内から聞こえてきたので、ちょっと色塗りしてみることにしました。
何を色塗りする?それはコレ。セリアで買ってたウッドティッシュケースという木製ティッシュ箱。
これ、そのままだと素っ気ないのでアンティーク調に色を塗ってみるとしよう。
ティッシュ箱リメイクの流れ
用意するもの
「ハケ」「パレット」「メープル柄の水性ニス」を用意。
これらはセリアで購入したやつでして、去年だかに二度くらい使ったきりで、長い間放置してましたが固着はなかったです。
セリアのニスはわりと長持ちするみたいです。
色塗りを始める
色塗り大好き。
ハケを使い、全体を満遍なく塗りたくります。
一回塗っただけだとこんな感じ。
まだまだ全然薄くて、アンティークとは言えんので、良い具合にアンテークにするには重ね塗りしんとなりません。
重ね塗りは2時間間隔でやっていきます。
<塗り方ヒント>
一気に仕上げたいからといって一度にコテコテ塗りたくるのはNGですよ。
塗料が流れて、色ムラの原因になりますよ。
薄くを満遍なく..。月並みな言い方だけど焦らずジックリがすごい大事です。
合計4度目の塗りを終えるとかなり良い具合にアンテークになってきました。
あとは、丸一日放置して塗料を完全に乾かします。
仕上げ
丸一日に経つと、「あれ?ちょっと薄くない?」って感じになりましたが、何事もちょい物足りないくらいが丁度良いのでこのままいきます。
仕上げは、ヴィンテージデザインシールをペタペタ貼り付け。
これで、晴れて完成です。
∧,_,∧
( ・ω・)
/ ~つと)トン☆
感想とか
出来上がったのを親に見せたら、「薄汚れた箱に入れてティッシュが汚れるんじゃないの?」と心配されました。
まあ、たしかにボロBOXにも見えんこともないかな?
実際は全然汚くないんだけどね。
むしろ周囲がボロっちく見えるぶん、ティッシュが輝いて見えるわけですからこれはこれで十分アリでしょう。
まあそういうわけで、これまで色塗りデコを何度かやったおかげでだいぶコツを掴んできました。
何かが目覚めた気分なので、ティッシュケースを皮切りに次なるデコアレンジ物を探してみるとします。
以上