こんばんわ、性懲りもなく毎日のように100均に通うタニオです。
先日深夜、コンビニへ向かう途中、おまわりから職務質問させられました。なんで?って感じ。
話を聞くと、どうも近所で不審人物(覗き魔)の出没が報告されてるとか…っていうか、こっちが不審人物みたいに質問受けて気分悪いわっ。チクショー。
光学式USBマウスをGET
そんじゃまあ、本日の100均アイテムのレビューいってみましょう。
購入したのは、「光学式USBマウス」!
パソコン操作の必需品であるマウスがなんとダイソーで販売されるようになりました。
価格は残念ながら100円…ではなく300円で
すが、パーツショップで買うことを思えばずっと格安です。
さて、使い勝手はどうなんでしょう?
<仕様>
左右対称3ボタンマウス
光学式 赤色LED
USB1.0/2.0に対応
コード長 1.2m
made in china.
本体サイズは縦約10.5cm×横約5.5cm。厚みはおよそ2cm程度。
普段使ってるエレコムのマウスと比べ、厚みにおいては半分程度。拍子抜けなくらいペラく感じられます。
この薄さ…例えるとゴキブリ。さしずめ白いゴキブリマウスってところでしょうか??
マウスの裏面には怪しい説明書きが記載されてました。「FC…?CE…?な、何それ?」て感じ。
だから調べてみた。内容はつぎのとおり。
FCC規格
通信、電信及び電波を管理する米国の連邦政府機関で、Federal Communications Commission(FCC:連邦通信委員会)と呼ばれています。ラジオ、テレビ、衛星通信、無線通信など、米国内の各州間の通信や国際通信を規制する役目を果たしています。
引用:http://www.sensor.co.jp/worldsupport/kikaku/03.htmlCEマーク
CEマークは、製品をEU加盟国へ輸出する際に、安全基準条件(使用者・消費者の健康と安全および共通利益の確保を守るための条件)を満たすことを証明するマークです。
引用:http://www.ce-tij.jp/fundamental/index.html
察するに、わりとちゃんとした製品である証明マークのようです。
さすがは…300円品質!
使用してみる
元々、タブレットパソコン(TP)に使う目的で入手したマウスです。
TPにはMicroUSB端子しかなかったんで別途「MicroUSB変換アダプタ」を介してこのゴキブリマウスを取り付けてみました。
すると…結果!?
普通に認識。カーソルは動きまくり。やったぁぁああああ!!!
しかしながら、ひとつすごく気になることが同時に発覚。それは…?
このマウスから発する赤色レーザーがこれまたけっこう強力でして、ちょっと危機感を抱きました。
これ…うっかりひっくり返すと目潰しになるんちゃうか?ってくらい強い光ですよ。
んー、大丈夫なのコレ?
感想
強烈LED光はともかく、動作そのものは普通にしてくれてます。ってか300円の高価マウスなんで動いてくれないと悲しいです。
なので、ひとまずは及第点といったところ。
でも、厳し目に評価しますと、
使い勝手はお世辞にも快適ではありませんでした。
使い慣れてないのも理由の一つですが…本体が薄く、軽過ぎるのがイマヒトツな操作感になってるのです。
クリック音も大昔のマウスみたく大きい音が鳴り響きます。
・今まで使ってたマウスの音 カチッ、カチッ、、
・ダイソーのマウスの音 カチッ、カチッ、
くらいの差ですね。分かりやすいでしょ?
厚みはエレコムマウスの半分程度なのにクリック音は倍ほど大きいというのは…これ如何に…?
タブレットパソコン用に使う目的で入手しましたが、こうもクリック音が大きいのでは、静かな場所(図書館など)での使用はちょっと難しいですね。
高確率で他人様からウザいと思われます。舌打ちも全然あり得ます。
というわけでして、300円は確かに安いですが常時使うマウスとしては微妙だな…というのが僕的感想です。
万人にオススメできるマウスでは…ありません。
出先で使う目的なら静音タイプのを選んだ方がずっとストレスフリーです。
では、このマウスの使いどころは…んーなんだろう?
万一壊れた時の予備…には良いかも?
おわり
追記 赤色LEDが強すぎるんで使うのやめた
LEDが強過ぎてほとんどレーザー状態ですよ…。
本体がもう発光物化するほどです。
うっかり裏向けると刺激的な光が目を直射してきます。目が、目がぁ痛い…。
不安を感じたので今はこのマウスは完全お蔵入りしてます。(><)
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BUFFALO 有線BlueLEDマウス 静音/5ボタンタイプ ブラック BSMBU19BK |
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