気まぐれ的なものもありますが、今日は日に二度目の更新。
どうも体が乾いて仕方ない感じ(汗すらかかなくなった)なので経口補水液なるもので体に潤いを与えてみることにしました。
まず用意したものは経口補水液
汗で失われた水分や電解質を速やかに補給する経口補水液。
ダイソーで購入したのですが、ファームという会社が作ってる製品なのであんまし100均的な商品ではないです。
経口補水液についての簡単な説明ですが、言ってみれば体液に近い成分で配合されたドリンクのこと。
水に電解質(塩分等)と糖分を少量加えることで体への吸収効率が高まり、多量に汗をかいた時などの水分補給に適した飲料とされています。
成分濃度の記述によればカロリー的には100mgあたり10kcalあり、500mlなのでこれ一本で50kcal摂取することとなります。
多い少ないかで言えば、水分補給の定番ドリンクであるポカリは100mhあたり25kcalなのでカロリー的には半分以下程度。まあ、よっぽど飲み過ぎなければカロリー過多になる数字ではないですね。(塩分的には多くなるので飲みすぎは禁物だそうです。)
参照元
http://pocarisweat.jp/products/pocarisweat/
飲んでみた味については、、薄っすら塩味。また、薄っすらと甘い感じ。んーこれが経口補水液なのか..といった具合の微妙な味わいです。
正直まったく美味くはないですがジュースじゃあないからね..。
体を潤すためのドリンクとして考えるならばこの味も致し方ないこと、とわりきる精神も時には必要です。
自作的経口補水液
さて、ある意味ここからが本題。
経口補水液は一回飲んだらそれでOKというものでもなくやはり定期的に飲む方が体には良いと思います。
しかしながら毎回毎回ドリンクを買ってたら財布に潤いがなくなるので自前で作ることにしました。
目標は今回買ったこの経口補水液と似たような味になること、です。
用意したは塩、砂糖、水のみ。
配分についてはネット情報によれば水1リットルにたいし、砂糖40g、塩が3gが適量としてるサイトが多いようです。
使用したのが350mlボトルだったので配合に多少気をつかいましたが、砂糖を大さじ弱一杯、塩を小さじ半々くらいで入れて作りました。
飲んだ感想は、、ん!
ちょい甘い塩水って感じ。(つまり美味くない、冷えてたら飲めんこともない)
まとめ
まあ、今の時期になると大抵の人はもう対策してると思いますし、僕も極力水分補給はしっかりやってるので去年みたいにグターってなる日々は過ごしてません。
今年は猛暑だ!騒いでましたが、案外言うほどでもなかったというのが本音だったりもします。
でも、なんだかんだでやる気はあんまし..なので地味に水分不足がたたってるのでしょう。
経口補水液を飲み始めてからもう2日くらい経ちましたが、体の奥底でみなぎる何かが復活してきたので水ってやっぱり重要なんだなーと再確認しました。
汗を沢山かくと頭ボーッとするし、体調もどんどん悪化して夏の終わりが夏バテグテーっと哀しい日々を過ごす羽目になります。
何が言いたいんかあれだけど、とにかく水分は重要。
ただ、そうはいってもタダの水では体は潤ってくれないから巷では「ポカリ的」な飲料が推奨されてるわけです。
ポカリ的なのも経口補水液も体を潤すドリンクという意味では同じですが、ポカリ的なのは基本甘いんで飲みまくるとカロリー過多になるっていう指摘もあったりします。
運動ガンガンするって人でもない限りは薄口仕様
の経口補水液のが長期的には負担が少なくて良いですね。
ただし、美味くはないけど!
以上