ここ最近はダイソーブランド食品をけっこう食べるようになりました。
というのも、こないだ食べた「ブラックカレー」というやつが意外や意外にも美味かったものだからね。
どういうマジック使ってるのかな?
考え及びませんが、ダイソーのプライベート食品はツボをついて美味いです。
今回は「レトルト式ハヤシライス」ってのを食べてみた話ですが、こちらもご多聞もれずに美味かった!です。
ハヤシライス
DAISO SELECTシリーズのうちの一つ、「ハヤシライス」。
デミグラスソースだとか完熟トマトだとかでジックリ煮込んで作ったハヤシライスだとか。
心はカレーを食べたいよ…と訴えかけてきましたが、今は適度に暑いくらいなのでハヤシいっとくかぁ…ってことで買ってみました。
作り方は2通り。
湯煎とレンジのどちらでも作れますが、飯炊きでレンジを使ったので湯煎でいきました。
ご飯は「レンジ式飯炊き」でつくりました。
およそ一年以上ぶりの稼働です。
作り方は覚えてなかったけどフタに時間が刻印されてたんでなんとかなりました。
ご飯が炊けたら、湯煎したハヤシライスをゴージャスに容器に直かけします。
どう、美味しそうでしょ?
味わいも…しっかりハヤシライスです!ハフハフ…うめーうめー!ハフハフ
感想とか
◼️ハヤシライスの由来
ハヤシライスってなんで「ハヤシ」ライスなのだろうね?
林さんが考案したから?とか。
…などと食ってる途中疑問が湧いてきたのでちゃんと調べてみました。
ネーミングの由来は、
ハッシュドアンドライスが語源とする説と、早矢仕有的という人が作ったとする説、そのほか林名義のコックが作っただとか様々あること分かりました!(wiki調べ)
まあ、こういうのって言ったもの勝ちだし、料理屋間でも名称の流用はしまくりだったでしょうから、僕的には「林さんが商うレストランで出したライスの名称」である、の説に一票入れときます。
全国規模でハヤシライスの名称が普及したのは、食べて感銘を受けた人がどんどん広めてったわけですからね。
◼️感想はとにかく美味い!
…感想がズレてしまったけど、
「ダイソーブランドってそんなん大丈夫?」というイメージ持たれるかもですが、ハヤシライスもブラックカレー同様やはり美味かった!
コクがあり、熟成された風味もあります。
それに量もあるんで一合飯とこれでかなりお腹一杯。こうして記事書いてる間も腹減ってきたよ。
また食べたいなー!と思える味でした。
おしまい