本や書類の自炊作業に役立つ100均アイテムの紹介

自炊..それは飯炊きのことではなく、手持ちの本や書類関係を自分で裁断し電子書籍化して管理することをいいます。

ここ最近自炊に目覚めた!ってわけでもないですが、半年前にamazonのfireタブレットを買って以来電子書籍のが管理しやすいし場所を取らずに済む..ということに気付きました。

なので本棚を空ける目的でまずはいらない書類関係、雑誌の一部などを電子化して管理してみようと思ってます。

自炊による著作権問題について

え、本をバラバラにして、
さらにスキャンして電子化することって個人でやっていいことなの?

↑自炊作業するにあたり自分内部から湧き出てきた疑問。

そこで色々とネット上で調べてみたわけですが、その答えについては「私的使用」に限定するのであれば特に問題はないみたいです。

以下著作権法の原文より抜粋したもの。

(私的使用のための複製)
第三十条  著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。

なお、この「除き」の部分は少しややこしいですが大雑把に解釈すると、

・公衆で使用されてるコピー装置などを使った複製
・技術保護手段の回避〈コピーガードを外す)を行った複製
・著作権が侵害されたデータのダウンロード

上記の3点は、
複製行為として「適法ではない」にあたるので要注意。やってはいけません。

個人が、自分の所有している著作物(自炊の場合は本)を、自分で裁断し自分でスキャンし、そして自分(家族含む)で使用するのであれば特に問題ない..というのが現時点での法解釈です。

自炊するにあたり用意するもの

以下、三種の神器。

・カッター
・保護マット
・スキャナー

..他にもあるかな?って考えてみたら、カッター使うのなら長めの「定規」も必要になりますね。
あと、裁断するにあたり紙の粉が出るのでマスクも必要かも。

揃えた100均アイテム

まあそういうわけでして、ここからが本題。
自炊するにあたりこれは使えるでしょ!といえる100均アイテムを一挙紹介しておくこととします。

左から順に、

カッターマット
ステンレスのロング定規
カッター
ロータリーカッター

カッターとステンレスロング定規は元々買ってたやつなので新たに買い足すことはせず。新たに買い足したのはカッターナイフ用の下敷きマットです。
使い方は..そのまま敷くだけなんで割愛。

カッターの方は普通の工具用カッターでもいけると思いますが、ちょっと分厚いのを裁断するとなると刃が通りにくくなるので、そんな時はロータリーカッターというのを使用します。(ちなみにこれは100均商品ではないです)

カッターマットはセリアで購入。
種類は確認した限りでは2種類あって、通常タイプのと面長タイプありました。

サイズは縦32cm横10cm。
横がちょい短い気もしますが縦方向に長いので楽譜みたいに長い本にもなんとか対応出来ます。(でも本音はあと5cmは欲しかった)

本の切り方。

まあご存知かと思われますが、本を開いて中央を折り曲げます。
そして、ステンレス定規を当てながらカッターで切ってくだけ。
この「切る」というのがちょっと曲者でして一気に断裁しようとページを増やしすぎると切り口が雑になったりしてよくありません。
綺麗な切り口にするには5~10枚が精一杯といったところです。

大量自炊する場合は裁断機を使った方が楽かも?

いらんくなったノートでテスト断裁してみたわけですが、やっぱカッターだけだとけっこう時間がかかりますね。
綺麗に断裁しようと思ったらページ数減らしてめくってかないといけないんで分厚い本だと長丁場の戦いとなりそうです。

数冊程度なら地道なカッター断裁でもいけそうですが、たくさん自炊したい場合はちゃんとした裁断機を使った方が効率的かと思われます。

個人的には本を整理するという目的で自炊するのに大掛かりな装置を導入するのもなんだかな~..といった感じになりました。

まあそんなわけでして、自炊に役立つであろう100均商品の紹介はここまで。

実際のところ、本を切るというのはけっこうテクニックと時間が必要ということを知りました。
今時分たいがいの本は電子書籍化されてってるのでよっぽどのレア本でない限りはそれらを購入した方が良いかも..なんて思ったりです。

当面はノートのいる部分、雑誌の部分切りなど小規模な自炊からコツコツやってくこととします。

おわり

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